森博嗣氏の作品セールが7月30日まで開催。
小説・エッセーなど100冊以上が最大50%OFFセールになっている。
森博嗣氏は、工学博士で元名古屋大学助教授という経歴の理系ミステリ小説家。
デビュー以降、驚くほどのハイペースで刊行を続け、19年間で280冊を刊行し、総発行部数1400万部以上、総収入15億円以上を稼いだことでも知られている。
そんな多数の著作を残している森博嗣氏だが、氏の作品をはじめて読む人には、メフィスト賞受賞のデビュー作にして代表作の『すべてがFになる』(S&Mシリーズの1作目)をオススメする。
天才科学者が隔離された孤島の研究所を舞台としたミステリ小説で、コンピュータやネットワークがまだ珍しかった時代に、いち早くそれらの要素を取り入れた作品となっている。
(※セールは終了しました)
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