本日1月8日に「FF14」のパッチ4.5が公開された。
詳細はパッチノートを参照してもらうとして、ここでは目玉コンテンツを紹介していこう。
メインクエストPart1
パッチ5.0前の最後のメインクエストは、パッチ4.5のPart1と、パッチ4.56のPart2の2回に分けて配信される。
エオルゼア同盟と東方連合が力を合わせ帝国に対応していくことになったが、それは果たしてどうなるのか。
暁の賢人たちが倒れた理由は何なのか。
アルフィノの旅はどうなるのか。
また、パッチ5.0で光の戦士がなぜ闇の戦士になるのか。
そして、どういう形で帝国編に進むのか。
色々と気になるシナリオになっている。
リターン・トゥ・イヴァリース
「FFT」や「FF12」の松野泰己氏がシナリオを担当する「リターン・トゥ・イヴァリース」が、今回でついに完結する。
最終ダンジョンはFFTに登場した「楽欲の僧院 オーボンヌ」。
ストーリーにかなり力が入っているそうで、そのボリュームはメインクエストPart1を超えるほどとのこと。
ドマ式麻雀
ゴールドソーサー待望の新コンテンツとして、「麻雀」が実装される。
ルールは通常の麻雀と同じで、ルールの解説はゲーム内でも行われる。
プレイヤー同士の対戦ではレートや段位が用意されており、また難易度別のNPC対戦も可能となっている。
青魔道士
パッチ4.5の1週間後になるが、新ジョブの「青魔道士」が実装される。
青魔道士は敵から技をラーニングして育成する、FF14では初となるソロ向けのジョブコンテンツ。
どの敵から技をラーニングするのかを探したり、ラーニングした技を駆使して、青魔道士専用コンテンツの「マスクカーニバル」に挑む。
パッチ4.55
・ライバルウィングズ第2弾「ヒドゥンゴージ(機工戦)」
・「禁断の地 エウレカ:ヒュダトス編」
以降は今後の予定になるが、パッチ4.55では、大規模PvPのライバルウィングズ第2弾と、エウレカシリーズ最終章が実装される。
「エウレカ:ヒュダトス編」では、パブリックダンジョンレイド的な高難度の多人数コンテンツが用意されているとのこと。
公開はたぶん2月下旬頃。
パッチ4.56
・メインストーリーPart2
・サブストーリークエスト「ヒルディブランド外伝 紅蓮編」
・蛮族エクストラストーリー:紅蓮編
パッチ4.56では、メインクエストのPart2と、ヒルディブランド、蛮族クエストが実装される。
蛮族クエストは、パッチ4.xの蛮族クエストを全てクリアした人向けの総集編となる。
公開はたぶん3月26日。
パッチ4.57
・ワールド間テレポ
パッチ4.57では、同じデータセンター内でなら、自由に他のサーバーへ遊びに行けるようになる「ワールド間テレポ」が実装される。
ワールド間テレポでは、滞在時間制限はないため移動先のサーバーにずっと滞在することができるし、ログアウトしてもログイン時には移動先のサーバーからになる。
公開はたぶん4月下旬~5月上旬頃。
コメント
ゴールドソーサーが混みすぎてて笑った
夜中2時になってもずっと混んだままでビックリ
麻雀がこんなに話題になるとは思ってなかったな