最近のゲームは容量が大きく、50GBほどは珍しくもなくなった。
「レッド・デッド・リデンプション2」にいたっては100GBほどもあったりするが、そういったゲームをインストールするたびに、PS4本体の容量確保のため、他のゲームをアンインストールしなくてはいけなくなる。
どのゲームをアンインストールするかで毎回悩むし、アンインストールしたらしたで、そのゲームをまたプレイしたくなったときに再インストールする手間ができてしまう。
というわけで、毎度毎度の面倒なやり取りを省くため、少し前に外付けのハードディスクドライブ(HDD)を買ってみた。
おかげでいちいちアンインストールや再インストールをしなくても良くなり、心置きなくゲームを大量にインストールできるようになったのだが、これはPS4の必需品だと思う。
そんな外付けHDDをちょいと紹介してみよう。
PS4の外付けHDD
おすすめ
良い外付けHDDの条件
・そこそこ信用のある企業
・安い
外付けHDDは多数あるが、基本的にアイ・オー・データやバッファローなどの有名どころで、安いものを買っておけば問題ない。
どれくらいの容量が好ましいかは人それぞれだが、あまりゲームをアンインストールしない人だと、1TBでは心もとなく感じるかもしれない。
そこそこゲームを買う私の場合、今のところ2TB以上使っており、今後を考えると3TB~4TBほどほしいかなと思っている。
2019年1月時点では、4TBまでなら値段はさほど変わらないようなので、容量がほしい人は4TBのものを買っておけば良いのではないだろうか。
アイ・オー・データ
オススメその1。アイ・オー・データの外付けHDD。
2TB~6TBまであり、私が使用しているのはこれの3TBのもの。
2019年1月時点では、4TBは後述するバッファロー製のほうが安いようだ。
2月に確認してみたら、4TBもバッファローと同じ値段になっていた。
サイズはコントローラーより少し大きく、PS4のゲームパッケージより少し小さいくらい。
画像は横にしているが、立てて使うこともできる。
そしてUSBケーブルも付属している。
バッファロー
オススメその2。バッファローの外付けHDD。
容量は2TB~4TBまで。
サイズや重量はアイ・オー・データのものとほぼ同じで、USBケーブルも付属している。
2019年1月時点では、このバッファローの4TBと、上で紹介したアイ・オー・データの3TBの2つが、Amazonの外付けHDDランキングで1位を争っている。
今ならこちらのほうが良いかもしれないが、まぁそのとき安いほうを選べば良いと思う。
注意点
・同時に使える外付けHDDは1つまで
・USB3.0以上
・USBハブ経由では接続できない
外付けHDDの注意点も述べておくと、容量は8TBまでしか使えないし、USBハブ経由では接続できない。
そして保存できるのはアプリケーション(ゲームデータなど)とアドオンで、画像や動画、セーブデータは保存できない。
設定方法
外付けHDDを使用するための設定は、最初にフォーマットを選択するだけだ。
とっても簡単。
まとめ
私は3TBのを買ったが、容量が少し心もとなくなってきたので、4TBにしておけば良かったかなと後悔している。
まぁだいたいは積みゲーなのだが。
コメント
外付けにするなら、ちょっと奮発してSSDにした方がロードが速くなってより幸せ。
外付けならスリムもプロもUSB Gen3.1だから、同じ速度が出るというメリットもある。
ちなみに内蔵だとスリムとプロで差が出てしまう。
大容量HDDよりも個人的にはSSDと安定した高速回線の組み合わせがいい。
ゲーム消したりダウンロードしなおしたりがめんどくさいって言っても
そこまで頻繁にやる話でもないし高速回線があれば容量にもよるけど風呂とか飯とかくってる間に済んじゃうし
SSDならロード時間も短縮されるからゲーム中のストレスも軽減
なんで動画保存出来ないんだろ、出来ればもっと気軽に撮れるのに
個人的にはSSD派。
大容量必要と言ってもそんなにたくさん同時にゲームをやるわけではないし、50GBのソフトでも今の回線ならダウンロード20分程度で終わるし。
まぁロードが短いゲーム用やな
内蔵をSSD、外付けを大容量HDDがマスト。
むしろやり込むゲーマーだったらこれが普通だと思ってる。