電子書籍リーダー『Kindle』の新モデル(第10世代)が本日発売を開始した。
旧モデルとの主な違いはフロントライトの搭載。
直接目を照らさないフロントライト方式で目に優しく、夜でも快適に読めるようになっている。
また購入時には「広告つき」と「広告なし」を選択できるが、広告があるとスリープ解除時に一手間かかるので、なるべくならないほうが好ましい。
そして同時に、Kindle第10世代用のカバーも発売している。
Kindleを購入する人は、カバーも合わせて購入することをおすすめする。
Kindle Paperwhiteとの主な違い
ちなみに、今回のKindleと2018年に発売した『Kindle Paperwhite』との主な違いは、容量と防水機能。
Kindleは4GBなのに対し、Kindle Paperwhiteは最低8GB、最大32GBとなっており、漫画などの容量の大きい本を読む人にはKindle Paperwhiteのほうが向いている。
そしてKindle Paperwhiteには防水機能が搭載。
入浴中でも安心して読書ができる。
入浴はともかく、漫画を読む人にはKindle Paperwhite(またはOasis)をおすすめする。
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