【2019年】PS4おすすめRPG20選! ランキングで紹介

特集

PS4のRPGでオススメなタイトルをランキング形式で紹介していこう。だいたい20選だ。

1位はモチロンあのゲーム。

【1位】ウィッチャー3

小説から続くウィッチャーシリーズの完結編。

本作は重厚なストーリーと世界観が特徴のオープンワールドアクションRPG。

戦争で荒んだ中世ヨーロッパ風のファンタジー世界を、モンスタースレイヤーの「ウィッチャー」として旅をする。

多数用意されているクエストでは、毎回様々な選択に迫られ、選択次第でその後の展開が変化。

メインクエストだけでなく、サブクエストも1つ1つしっかりとしたストーリーが用意されており、RPGでよくある単調な「おつかい」ではないのも評価が高い。

そして日本語版のローカライズも完璧だ。

累計販売本数は1000万本以上。

ゲーム業界で最も注目されているThe Game Awardsでは、2015年にGOTY(年間最優秀賞)やベストRPGを受賞し、他にも多数の賞でノミネートされた。

またDLCも素晴らしい内容で、DLC単体でも2016年のThe Game AwardsでベストRPGを受賞した。

Modを除いて評価すれば、これが2010年代で最高のRPGだろう。シリーズ物だが、「3」から始めても大きな問題はない。

「1」や「2」はパッとしないゲームだったけど、「3」で一気に化けたねー。ストーリーと世界観がほんとオススメね。

ちなみに、より詳しくストーリーを知りたい人は、小説版も読んでみると良いな。最初の短編小説は未翻訳だが、その後の長編小説は翻訳され出している。

ゲーム版は小説版のその後のお話なんだよね。

【2位】ホライゾンゼロドーン

文明が崩壊した1000年後の地球が舞台のオープンワールドアクションRPG。

人々の文明は狩猟生活を送るまでに退化してしまい、さらに世界中には機械の獣が跋扈している。

そんな中、主人公のアーロイは機械の力を用いて前文明の記録を集め、自身の出生の秘密や、なぜ今の地球がそうなったのかという謎に迫っていく。 

このゲームの魅力は戦闘アクションで、弓や槍、トラップ、ステルス、部位や属性の弱点などを駆使して、「ゾイド」のようなカッコイイ機械獣と戦術的に戦うことができる。

そして美麗なグラフィックで描かれた自然溢れる世界を旅するのも楽しい。

累計販売本数は760万本以上。

The Game Awardsでは2017年にGOTYをはじめ6つの賞でノミネートされた。

洋ゲーにしては珍しく戦闘アクションが凝っている。全体的に完成度の高いオープンワールドアクションRPGだ。

オープンワールドのリアルモンハン的なゲームね。戦闘は「ウィッチャー3」より面白いね。

【PS4】Horizon Zero Dawn Complete Edition
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

【3位】ペルソナ5

学園ファンタジーのペルソナシリーズ最新作。

今作は少年少女たちが集まり怪盗団を結成し、悪い大人たちの心の世界に侵入して成敗するというストーリー。

基本システムは「3」や「4」と同じで、日常パートと戦闘パートに分かれている。

日常パートでは様々な人たちと交流し、友情や恋愛をする。

そして戦闘パートではダンジョン探索をしていくが、今作では敵から隠れるステルス要素が追加され、ややアクション性が追加されている。

また近年のペルソナシリーズでお馴染みのスタイリッシュな演出もパワーアップし、UIをはじめ全体的によりオシャレになった。

ボーカル付きのスタイリッシュなBGMも健在。 

累計販売本数は220万本以上。

The Game Awardsでは2017年にベストRPGを受賞した。

ペルソナはレトロなターン制コマンドバトルでありながら、スタイリッシュな演出で古臭さを感じさせない面白いゲームだな。弱点属性を突いて行動回数を増やすプレスターンバトルも良く出来ている。

ペルソナは海外でも評価されてるよね。JRPGのひとつの完成系と言っていいゲームだの。

【4位】スカイリム

自由度重視のオープンワールドアクションRPGで知られるTESシリーズ最新作。

伝説のドラゴンが蘇った雪国のスカイリム地方で、プレイヤーはドラゴンスレイヤーのドラゴンボーンとして、内戦に巻き込まれながらもドラゴンと戦っていく。

・・・・・・という感じの展開なのだが、正直ストーリーはオマケで、このゲームの真髄は自由度の高さにある。

広いオープンワールドの世界で、自分の好きなようにロールプレイをして、好きなように冒険をする。

クエストや探索要素が多いので何百時間でも寄り道を楽しめるし、自由度の高さ故に何度でも繰り返し遊びたくなるリプレイ性がある。 

累計販売本数は3000万本以上。

The Game Awardsの前身にあたるSpike Video Game Awardsでは、2011年にGOTYとベストRPGを受賞した。

2016年にはリマスター版のSpecial Editionが発売。

自由度が高いことでとても有名な作品だな。もしまだプレイしたことがないという人がいれば、一度はプレイしてみることをオススメする。

寄り道が楽しくてメインクエストが進まないゲームね。

【5位】ブラッドボーン

ソウルシリーズなどで知られるフロム・ソフトウェアの高難度アクションRPG。

「デモンズソウル」や「ダークソウル」と同じく、重厚なアクションバトルが特徴。

今作では仕込み杖などの変形する武器で戦い、盾でのパリィではなく銃でカウンターを取るなど、戦闘がよりアグレッシブでスピーディになっている。

世界観は神話的な中世ヨーロッパ風だった「ダークソウル」とは異なり、近世(近代)ヨーロッパ風で、普通の人々が暮らす街並みなどが舞台。

クトゥルフ神話的なコズミックホラーのストーリーで不気味さがある。

累計販売本数は210万本以上。

The Game Awardsでは2015年にGOTYなど3つの賞でノミネートされた。

「デモンズソウル」や「ダークソウル」と並ぶ、名作高難度アクションRPGだな。他2作と比べると、軽装でスピーディなバトルが特徴だ。

そしてちょっとコズミックホラーね。

【PS4】Bloodborne PlayStation Hits
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

【6位】ダークソウル3

言わずと知れた高難度アクションRPGのダークソウルシリーズ最終作。

「ブラッドボーン」とは違い、こちらは剣と魔法とドラゴンの中世ヨーロッパ風な王道ダークファンタジー。

何度も何度も死にまくりながら進めていく高難度なアクションと、レベル上げのステータス割り振り、装備集めが楽しいゲーム。

基本的なシステムは過去作と大体同じだが、戦闘がよりスピーディになるなど、全体的にプレイしやすさが改善されている。

累計販売本数は500万本以上。

The Game Awardsでは2016年にベストRPGでノミネートされた。

ダークソウルシリーズの最終作にして完成作だ。ダークソウルシリーズの中ではこれが一番オススメだな。

ダークソウルはこれで最後らしいけど、もっと続いてほしいシリーズだよね~。

【7位】フォールアウト4

核戦争で荒廃したアメリカが舞台のオープンワールドアクションRPG。

TESシリーズと同じく自由度の高さが特徴で、野盗やクリーチャーが徘徊する世界を、放射能で汚染されながら自由気ままに探索していく。

「スカイリム」などのTESシリーズとの主な違いは、舞台が廃墟だらけな現代アメリカなことと、武器が銃火器なこと。

そして今作ではクラフト要素が追加され、街で家や防衛施設などを自由に建築し、NPCを住まわせることができるようになった。

販売本数は初日だけで1200万本以上を記録。

The Game Awardsでは2015年にGOTYなど3つの賞でノミネートされた。 

「スカイリム」と並んでこちらも有名だな。今作ではいくつもの街を自由に復興することができるようになった。

ロールプレイの自由度は「3」や「NV」のほうが高かったかなって思うけど、クラフトは結構ハマったし、NPCにも魅力があるね。

【8位】アサシンクリード オデッセイ

オープンワールドアクションRPGのアサシンクリードシリーズ最新作。

アサシンクリードは、アーティファクトを巡るアサシン教団とテンプル騎士団の対立を描いた、ステルスと壁登りなどのパルクールを駆使するアクションが特徴の人気ゲームシリーズ。

今作の舞台は紀元前431年の古代ギリシャ。

史実を基に再現された古代ギリシャの世界を、海を含めて自由に冒険できる。

また今作のテーマは「選択」で、主人公の性別を選べるほか、クエストは選択によって展開が変化するし、ストーリーはマルチエンディングになっている。

そしてアクション面ではアビリティを使った特殊攻撃が追加。

遠距離からFF15のシフト攻撃みたいなこともできるし、スパルタキックで敵を高所から落とすこともできる。

その他のシステムとしては、NPCとの恋愛要素もある。

The Game Awardsでは2018年にGOTYなど4つの賞でノミネートされた。

前作に引き続き、今作もRPG要素が強い。もう完全にアサシンではないが、システム面では前作からさらに改良され、シリーズで最高の出来だと思う。

ゲームシステムは「ウイッチャー3」を意識してるなーと思うところがあるよね。ストーリーは流石にウィッチャーのほうが面白いけど、こっちはパルクールでの移動が快適だの。

【9位】バイオショック コレクション

シングルプレイの名作FPSアクションRPGで知られるバイオショックシリーズのリマスター版。

「バイオショックコレクション」では、「バイオショック」「バイオショック2」「バイオショックインフィニット」の全3部作がセットになっている。

バイオショックは90年代初期~中期のアメリカを舞台とした、スチームパンクな世界観と、意外性のあるストーリーが魅力なゲーム。

「1」だけ紹介すると、主人公は飛行機事故で、偶然にも海中都市を発見してしまう。

その海底都市は天才たちが集い、自由に研究をする場だったが、行き過ぎた研究により、人体改造で皆理性を失ってしまった。

狂人しかいない海底都市で、主人公は生き残りをかけて戦うことになる。

戦闘はシューティングだけでなく、魔法的な超能力を駆使して立ち回る。

The Game Awardsの前身にあたるSpike Video Game Awardsでは、2007年にGOTYなどを受賞し、他にも多数の賞でノミネートされた。

また「インフィニット」は2013年にベストシューターなどを受賞し、GOTYなど多数の賞でノミネートされた。

新作ではなくリマスター版だが、名作なので紹介しておこう。特に「1」と「インフィニット」はストーリー・世界観ともに素晴らしい。

「インフィニット」は洋ゲーでは稀少な、ヒロインが可愛いゲームね。

バイオショック コレクション - PS4
テイクツー・インタラクティブ・ジャパン

【10位】ディアブロ3

ハックアンドスラッシュで有名なディアブロシリーズ最新作。

ディアブロは、レベル上げとランダム性能のレア装備集めをひたすら繰り返し、キャラクターを強化してニヤニヤするアクションRPG。

ストーリーはオマケ程度で、アクション性も低いが、大量の敵をなぎ払ってアイテムをゲットしていくハクスラ作業はとても中毒性が高く、ハマる人は物凄くハマる。

オンラインでは最大4人の協力プレイが可能。

累計販売本数は3000万本以上。 

The Game Awardsの前身にあたるSpike Video Game Awardsでは、2013年にベストRPGなどでノミネートされた。

ハクスラの代表作で、純粋にハクスラのみを楽しむゲームだ。

やめられない、とまらないって中毒性のゲームね。

【11位】UNDERTALE

「MOTHER」「東方Project」「女神転生」などに影響を受けた、ストーリー重視のインディーRPG。

モンスターたちが暮らす地底に落ちたニンゲンの子供が、そこで様々なモンスターたちと出会い、ときに協力し、ときに敵対しながら冒険していくという物語。

戦闘はターン制のコマンド選択形式だが、敵の攻撃は「東方Project」のような弾幕シューティングが多く、アクション性のある戦闘になっている。

また戦闘では「女神転生」のように会話をしてやりすごすことができ、プレイヤーの行動次第では誰も殺さずに進められるのも特徴。

そしてチップチューン風なBGMも名曲と名高い。

The Game Awardsでは2015年にベストRPGなど3つの賞でノミネートされた。

海外で近年最も人気のあるインディーRPGだな。特にストーリーとBGMが優れており、戦闘も個性的で面白い。

日本でもプレイ動画で人気だから、知ってる人は多いじゃろうね。

【12位】ニーアオートマタ

「ニーア ゲシュタルト/レプリカント」の続編にあたる、ニーアシリーズ最新作のオープンワールドアクションRPG。

ニーアは「ドラッグオンドラグーン」の隠しエンディングから派生した、地球に魔法がもたらされたという世界線のファンタジー作品。

前作は驚愕のストーリー設定と、素晴らしいBGMで話題になった。

今作は前作の遠い遠い未来で、地球は異星人とその異星人に生み出された機械生命体に侵略されてしまい、人類と人類に仕えるアンドロイドは月に逃亡したという設定。

人間がいない廃墟だけの地球という、美しい世界観を味わうことができる。

また主人公の2Bのキャラクターデザインが秀逸で、発売前に話題になった。

累計販売本数は300万本以上。

前作同様、特にBGMが高く評価されており、The Game Awardsでは2017年にベストミュージックを受賞した。

RPGとして面白いというより、BGM、キャラクターデザイン、世界観が面白い。ゲームとしては色々難点も多いが、それでもオススメだ。

シューティングは正直やりすぎだと思ったけどね。まぁでも、尖ったところがある良作だの。

ニーア オートマタ - PS4
スクウェア・エニックス

【13位】アサシンクリード オリジンズ

オープンワールドアクションRPGのアサシンクリードシリーズ。

「オデッセイ」の前作にあたる作品で、舞台はプトレマイオス朝末期の古代エジプト。
オープンワールドの広大な砂漠を、ラクダに乗って旅することができる。

アクション面では、シリーズのマンネリを払拭するため、それ以前のやや無双系寄りな戦闘から、ソウルシリーズ寄りな戦闘に変更された。

またパルクールなどの操作も快適になっている。

そしてハクスラ(トレハン)や、レベル上げによるスキルツリーの育成といったRPG要素も追加。

さらに、戦闘のない観光モードの「ディスカバリーツアー」もあり、古代エジプトの世界を堪能することができる。

The Game Awardsでは2017年にベストアクションアドベンチャーでノミネートされた。

上で紹介した「オデッセイ」の前作だが、この作品からアサシンクリードはアクションRPGになったと言えるだろう。

年に1回のペースで発売してたせいで、シリーズがマンネリになっちゃってたからの。イイ変更だったんじゃないかね。

【14位】ドラゴンエイジ:インクイジション

海外で評価の高いアクションRPGのドラゴンエイジシリーズの第3作で、今作ではオープンワールドになっている。

世界観はキリスト教色の強い「ロードオブザリング」と言った感じで、エルフやドワーフが出てくる王道中世ファンタジー。

TESシリーズのように1人で自由気ままに冒険するのではなく、組織のリーダーとして世界のために行動していく。

とにかく選択が多いのが特徴で、会話では常に選択を迫られるし、組織の行動も自分の選択で決まる。

またキャラクターメイクで選んだ種族によって、ストーリーでのNPCの反応が変わる点も珍しい。

戦闘はロール制の4人PTで、昔のMMORPGのように、敵をターゲットしてオートアタックをしながらスキルを使って戦う。

プレイヤーキャラクターだけでなく仲間を操作することもできるし、時間を止めて仲間全員の行動を指示しながら戦術的に戦うこともできる。

そして仲間たちとは恋愛要素もある。

The Game Awardsでは2014年にGOTYとベストRPGを受賞した。 

ドラゴンエイジシリーズは会話の選択肢による展開の変化が面白いゲームだな。ストーリーは過去作を知らないと分かりにくいが、それでもオススメだ。

プレイヤーの会話が全部選択肢だから、毎回悩んじゃうんだよねー。

【15位】ファイナルファンタジー15

オープンワールドのアクションRPGになったFFシリーズナンバリング最新作。

今作の特徴はスタイリッシュで爽快なアクションバトル。

武器を投げたところへ瞬間移動するシフトや、空中でのコンボが楽しい。

マルチプレイができるDLCの「戦友」では戦闘がさらに改善され、さらにキャラクターメイクもできるようになった。

ストーリーについては色々言われている通り、制作が間に合わなかったため後半のほとんどが省略されてしまったが、現在はアップデートやDLCである程度補完されている。

累計販売本数は840万本以上。

The Game Awardsでは2017年にベストRPGでノミネートされた。 

突貫工事で発売したので評価はかなり割れるかと思うが、それでも戦闘はとても面白いし、個人的にはそこを高く評価している。

戦闘は結構ハマった。「戦友」の戦闘システムとアバターシステムで新作を作ってほすぃ。

【16位】ドラゴンクエスト11

13年ぶりにシングルプレイ用の据え置き機で発売したドラゴンクエスト。

ハードによってやや内容が異なるのが特徴で、3DS版ではレトロな2Dモードにできるし、PS4版ではシンボルエンカウントになるなどの違いがある。

ゲームシステムは基本的に今までのドラゴンクエストとほぼ同じだが、今作ではスキルツリー制になっており、育成に自由度がある。

そしてストーリーは過去作をオマージュした内容が多く、過去作をプレイしている人ならなお楽しめる。

累計販売本数は400万本以上。

The Game Awardsでは2018年にベストRPGでノミネートされた。

システムは良くも悪くもレトロでライトだが、ストーリーは完成度が高い。特に歴代ドラクエをプレイしてきた人なら感動することだろう。

ドラクエが好きな人ならまずハズレじゃないね。

【17位】Darkest Dungeon

「ウィザードリィ」風なローグライクRPGで人気なインディーゲーム。

戦闘は海外では珍しいターン制コマンドバトル。

「ウィザードリィ」のように冒険者を雇ってパーティを編成し、ダンジョンに挑む。

ダンジョン内はランダムで変化するし、ダンジョン内で死ぬとそのキャラクターはロストしてしまう。

そしてパーティメンバーのストレス管理もこのゲームの特徴。

冒険者たちは敵からの特定の攻撃、ダンジョンのトラップ、道中の空腹などで、少しずつストレスを溜め込んでいき、ストレスが一定値を超えると精神崩壊してしまう。

そうならないうちにダンジョンから脱出し、街の施設を使って適度にストレスを発散させる必要がある。

そうやってストレス管理とキャラクターロストに怯えながら慎重にダンジョンを探索しても、運が悪いと簡単にロストしてしまう。

しかし冒険者は掃いて捨てるほどいるので、また新たな冒険者を雇って使い捨てていく。

かなり硬派で高難度で理不尽で物凄く人を選ぶが、コアゲーマーには是非オススメしたいストレス管理ゲームだ。

冒険者の命の軽さを実感するゲームね。

ファイナルファンタジー14

FFシリーズのMMORPG最新作。

FF14は2010年にサービスが開始した旧版が大失敗したことで話題になったが、2013年からサービスが開始した新生FF14で立て直したことでも話題になった。

ゲームシステムは海外の人気MMORPG「World of Warcraft」と同じで、ロール制で4人もしくは8人でパーティを組んで戦う。

「EverQuest」タイプの「FF11」と比べると、戦闘がスピーディになっており、またレベル上げやレアアイテム集めよりも、様々なエンドコンテンツに力が入っている。

特に高難度コンテンツと、拡張版の「蒼天のイシュガルド」以降のストーリーが好評。

同じMMORPGの「ドラゴンクエスト10」と比べると、こちらのほうが戦闘の難易度は高いが、後から始めても追いつくのが容易なゲームデザインになっている。

累計アカウント数は1400万以上。

The Game Awardsの前身にあたるSpike Video Game Awards(VGX)では、2013年にベストRPGでノミネートされた。

MMORPGなのでランキング外にしておくが、PS4のMMORPGならこれがオススメだ。後から始めた人でも追いつきやすい。

ララフェルとスノーマンが可愛いゲーム。今から始める人は、とりあえず「コンプリートパック」を買っとけばOKね。

期待の新作

【1月25日】キングダムハーツ3

待望のキングダムハーツシリーズ最新作。
ナンバリングの新作としては実に13年ぶり。

キングダムハーツはスクウェア・エニックスとディズニーのコラボRPGシリーズで、「キーブレード」を手にした少年少女たちがディズニー作品の世界で活躍する物語。

ディレクターはFFシリーズのキャラクターデザインで知られる野村哲也氏で、主題歌は宇多田ヒカル氏が担当していることでも有名。

今作でも多数のディズニー作品が登場するが、以下は一例。

トイ・ストーリー
モンスターズ・インク
アナと雪の女王
パイレーツ・オブ・カリビアン
ベイマックス
ヘラクレス
塔の上のラプンツェル
くまのプーさん

キングダム ハーツIII - PS4
スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)

【2月22日】アンセム

EA新規タイトルのMORPG TPS。

本作は巨大な獣や怪物、異形が跋扈する未開の惑星で、「ジャベリン・エグゾスーツ」というパワーアーマーを身に纏って戦うマルチプレイゲーム。

TPSだがPvPではなくPvEがメインで、空を飛びまわれる「Destiny」と言えば分りやすいだろうか。

拠点から目標のミッションを選択し、フレンドやランダムマッチングで4人パーティを組んで様々なコンテンツに挑んでいく。

またランダム性能の装備を集めるハクスラ要素もある。

ジャベリンには異なる性能の4つの種類があり、自由に選択することができる。

ジャベリンの外見は細かくカスタマイズすることも可能だ。

【3月15日】ディビジョン2

ユービーアイソフトのディビジョンシリーズ新作。

このゲームはハクスラ要素があるオープンワールドのオンラインTPS RPG。

パンデミックで多くの人口が失われ、秩序を失ったアメリカで、プレイヤーは精鋭組織ディビジョンの一員として暴徒たちと戦っていく。

前作ではニューヨークが舞台だったが、今作ではワシントンDCが舞台。

ワシントンDCを1:1スケールで再現した、革新的にリアルなマップが実現されている。

コメント

  1. 来年はエースコンバット7とデビルメイクライ5が特に楽しみ
    仁王2は何時出るか分からないけど期待してる

  2. Destiny2の最近でたやつは完全版じゃなくてFF14でいう大型拡張だぞ

    • (´・(ェ)・`)その拡張+本編が出たわけなんですね。

  3. ディステニー2はどれ買っていいのかわからないんだよな…
    フリプので落としてたら2500円くらいのdlc買えばいいのかな?

    • (´・(ェ)・`)現在、「本編」「拡張第一弾」「拡張第二弾」「孤独と影」の4つが出ているんですな。

      で、本編を持っているのなら、拡張第一弾と第二弾がセットになった「Destiny 2 拡張コンテンツパック」と、「Destiny 2:孤独と影」の2つをPSストアで購入すれば揃います。
      でもその2つを購入するのなら、Amazonで「Destiny 2 孤独と影 レジェンダリーコレクション」(本編含めた全部セットの完全版)を購入したほうが少し安いかもしれません。

      DLCをどちらかだけというのなら、まずは「Destiny 2 拡張コンテンツパック」でいいです。

      ・・・というので合っているはず。

      • おお、詳しくありがとうございます

  4. DQ11は大筋は王道でもあるけど、ちょっと変わったストーリーでもあったな
    勇者が魔王を倒すっていうのは間違いないけど、それに至るまでの過程は最近のRPGって感じで
    けどこれこそJRPGっていう感じだった

  5. 今後発売するのだとCyberpunk 2077やSEKIRO: SHADOWS DIE TWICEも気になる。

    UNDERTALEの記事のMOTHEはMOTHERの誤記?

    • (´・(ェ)・`)Rが抜けていました!!!

  6. ウィッチャー3が名作なのはわかるんだけどPS4版はレスポンス悪すぎてなあ
    これに関してはPC版をおすすめせざるを得ない

    • 俺も最初はPS4版やって、最終的には全部入りが特価で安売りされてた時に買っておいたSteam版をやってるわ。
      どこでもFTとゲラルトさん足腰強化MODを入れたら途端に快適になった。

  7. RPGのお勧めほぼしてるわ
    面白いのは大体
    グロいのがたまにキズ…

  8. 個人的な順位とは、何一つ合ってなかったのがちょっと面白いw
    いやもちろん、個人の趣味嗜好だから当然っちゃ当然なんだけど、
    ここまで趣味嗜好が被らないとは……w

    しかし、FF15はアクションRPGと言って良いものなのか……
    テイルズがアクションRPG枠に入っているから、
    同枠といわれたらそうだけど、なんかモヤっとするw

    • オウフとかデュフフとかコポォとかが聞こえてきそうなコメントだな

      • ただまあ実際問題、個人的なランキング自体は俺も違うけどな。
        そこはそういうもんじゃね?

  9. テイルズなんかもミリオンヒットしてるのかぁ
    日本と海外の内訳も気になる

  10. ゴーストオブツシマも気になるところ。

  11. もしウィッチャー3がつまらないと感じた人は貴方の中でRPGというジャンルの寿命が来たという事でござる、別ジャンルを開拓しませう

    • ゲームとしては面白いけど、キャラの造形がな……
      洋ゲーの多くがそうだし、そこはしゃーないんだけど、
      日本風の造形で似た様なゲームが出ないもんかねぇ。

  12. ディビジョンはパンデミックで崩壊したアメリカを舞台に、スーパーエージョント部隊の一員として

    ジョント…!

  13. steamセールしてたからウィッチャー3やりはじめたけど動きがなんかもっさりというかいちいち動き始めのモーションあってイライラする
    旧FF14の感じwなれるだろうけど
    最近アサクリとかトゥームレイダーとかアクション系やってたから特にきつい

  14. スカイリムは面白いけど美形好きな日本人はMOD使える環境じゃないとちょっとアレな感じするぜ。

    • 同感w

  15. diablo3はまじでやめとけって
    PoEとかGrimDawnのほうがハクスラとしての完成度が雲泥の差
    ましてやPoEなんか無料

  16. ウィッチャー3はガチはまりでした、世界感と主人公がかっこよすぎて小説まで買っちゃった

  17. ウィッチャー3は全くたのしめなくてすぐ投げてしもうた
    アサクリオリジンはドハマりしたけどね
    純粋なRPGがもうやる気せんのかも
    オデッセイもやってみようかとおもうけどやっぱせめて協力プレイは実装してほしいな
    あれだけの世界を一人で遊んでてもふと虚しくなるというか
    とりあえずアンセムは楽しみだわ

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