【PS4】2019年期待の新作ソフトまとめ

特集

2019年に発売するPS4の新作、リメイク、リマスターの中で、個人的に期待しているタイトルを紹介していこう。

DMC5とかSEKIROとか、2019年も色々期待できそうなタイトルがあるね。

【2月14日】キャサリン・フルボディ

アトラスのペルソナチームが開発したパズル・アクションアドベンチャーのリメイク作。

主人公は結婚願望がある恋人「キャサリン(Katherine)」と付き合っているが、あるときバーで知り合った謎の女性「キャサリン(Catherine)」に誘われ、一夜を共にしてしまう。

そのことで浮気に悩むことになるが、同時にそれ以降、夜な夜な奇妙な「落ちる夢」を見るようになる。

というストーリーで、このゲームでは「ペルソナ」のように、日常のアドベンチャーパートと、夢のアクションパートに分かれて行動する。

アドベンチャーパートでは、バーで酒を飲みながら気の合う友人や様々な客たちと会話をする。

そしてアクションパートでは、夢の世界で「落ちたら死ぬ」命がけのパズルをすることになる。

今作のリメイク版では新たに「第3のキャサリン(Qatherine)」が登場するほか、クリアが容易な低難易度の「safety」や、オンラインマルチプレイが追加される。

パズルゲームだが、これは割と面白いのでオススメだ。

アダルティ~なお話ね。

【2月15日】メトロ エクソダス

「メトロ2033」「メトロラストライト」から続くメトロシリーズ第3作。

メトロは、核戦争によって荒廃したモスクワの街と、被害を逃れた人々が生活するメトロ(モスクワ地下鉄)を舞台にした、小説が原作のゲームシリーズ。

今作では蒸気機関車「オーロラ号」で、ロシア全土を横断する旅に出る。

雪に覆われた冬のモスクワのみならず、季節ごとに新たな地を訪れる。

【2月15日】ファークライ ニュードーン

オープンワールドFPSのファークライシリーズ最新作。

今作は「ファークライ5」のスピンオフタイトルで、「ファークライ5」での核戦争から17年後の世界が舞台。

崩壊後の世界でさまざまな土地を冒険しながら、サバイバルをしていくことになる。 

また前作キャラクターの「ファーザー」なども登場する。

【2月22日】アンセム

EA新規タイトルのMORPG TPS。

本作は巨大な獣や怪物、異形が跋扈する未開の惑星で、「ジャベリン・エグゾスーツ」というパワーアーマーを身に纏って戦うマルチプレイゲーム。

TPSだがPvPではなくPvEがメインで、空を飛びまわれる「Destiny」と言えば分りやすいだろうか。

拠点から目標のミッションを選択し、フレンドやランダムマッチングで4人パーティを組んで様々なコンテンツに挑んでいく。

またランダム性能の装備を集めるハクスラ要素もある。

ジャベリンには異なる性能の4つの種類があり、自由に選択することができる。

ジャベリンの外見は細かくカスタマイズすることも可能だ。

面白そうなので、このゲームには割と期待している。

パッと見は「デスティニー」っぽいゲームだけど、またそれとは違った面白さがあるんじゃろうね。

【2月28日】レフトアライヴ

スクウェア・エニックスの新作サバイバルアクション。

戦場の街に取り残された主人公3人を操作するTPSで、世界観はロボットゲームで有名な「フロントミッション」を継承している。

基本的にはメタルギアソリッドのようなステルスアクションがメインのようだが、フロントミッションでお馴染みのロボット「ヴァンツァー」に搭乗することもできる。 

選択肢による変化も特徴で、ゲーム内では幾度となく選択に迫られることとなり、選択によってはその後の展開が変化していくことになる。

LEFT ALIVE(レフト アライヴ) - PS4
スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)

【3月1日】デッドオアアライブ6

人気格闘ゲームのデッドオアアライブシリーズ最新作。

今作では必殺技ゲージや、ボタンを連続で押すだけで簡単にコンボを出せる「フェイタルラッシュ」が導入されるなど、ライトユーザーでもプレイしやすい方向性になっている。

グラフィック面では肌の表現がよりリアルになり、汚れや傷、出血もするようになった。

【3月8日】デビルメイクライ5

11年ぶりとなるデビルメイクライシリーズのナンバリング最新作。

デビルメイクライは、強大な悪魔と戦うド派手でスタイリッシュなアクションゲーム。

今作では「4」の主人公のネロと、「3」までの主人公だったダンテに加え、新たな主人公の「V」が登場。
Vは魔獣を使役して戦うスタイルになるようだ。

またオンライン要素としては、他のプレイヤーとの共闘などができる。

これも期待度が高いゲームだな。シリーズ物だが、ストーリーよりアクションがメインなので、過去作が未プレイでもそれほど問題はないと思う。

アクションが楽しいゲームシリーズね。

【3月15日】ディビジョン2

ユービーアイソフトのディビジョンシリーズ新作。

このゲームはハクスラ要素があるオープンワールドのオンラインTPS RPG。

パンデミックで多くの人口が失われ、秩序を失ったアメリカで、プレイヤーは精鋭組織ディビジョンの一員として暴徒たちと戦っていく。

前作ではニューヨークが舞台だったが、今作ではワシントンDCが舞台。

ワシントンDCを1:1スケールで再現した、革新的にリアルなマップが実現されている。

【3月20日】チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!

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2007年に発売した「チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮」のリメイク作。

チョコボの不思議なダンジョンは、チョコボが主人公のローグライクなダンジョンRPG。

ダンジョンに入るたびに地形が変化し、ワナやアイテムも毎回変わるため、繰り返し何度も遊べるようになっている。

本作では「時忘れの迷宮」にあった、アビリティや能力値が変動するジョブチェンジシステムに加え、新たな要素としてバディシステムが追加。

モンスターを倒すとたまにバディポイントを入手し、それを集めることで、そのモンスターを連れ歩くことができるようになる。

またダンジョン内では2人での協力プレイも可能だ。

【3月20日】ルルアのアトリエ

アトリエシリーズの新作にして、アーランドシリーズの4作目。

アーランドシリーズはロロナ、トトリ、メルルの3作で完結したかに思われたが、本作ではアトリエシリーズで初の4作目に突入する。

主人公はロロナの娘のルルア。

ルルアにしか読めない謎の古文書「アルケミリドル」を解読しながら、偉大な錬金術士である母親を超えることを目標に頑張っていく。

調合システムはアーランドシリーズをベースに、プレイヤーの自由度を高める新たな要素が追加。

そしてイラストは、アーランドシリーズでお馴染みの岸田メル氏が担当する。

【3月22日】SEKIRO

ソウルシリーズなどで知られるフロム・ソフトウェアの新作アクションアドベンチャー。

今作では「ダークソウル」や「ブラッドボーン」のような中世~近世ヨーロッパ風な世界観ではなく、日本の戦国時代が舞台となっている。

ジャンプボタンの実装や、鉤縄で飛びまわれるなど、よりスピーディな忍者アクションが体験できるようだ。

フロムの忍者アクションゲームだな。「ブラッドボーン」よりもさらにスピーディなゲームになるようだ。

なんとなく「天誅」を思い出す。

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4
フロムソフトウェア

【3月28日】コール・オブ・クトゥルフ

クトゥルフ神話TRPG風のアドベンチャーゲーム。

プレイヤーは探偵として、悲劇的な死を調査するために不気味なダークウォーター島に訪れる。

どのように探索するかはプレイヤーの自由。

またクトゥルフ神話らしく、正気度も重要になってくる。 

【4月11日】EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN

地球防衛軍シリーズ最新作。

地球防衛軍は、地球防衛軍(EDF)の一員として、宇宙からやって来た侵略者と戦うTPS。

今作では、敵の主力を倒したもののEDFも壊滅的被害を被り、残った巨大生物たちに地球を支配されてしまうという絶望的な世界観になっている。 

ややバカゲー感があった従来のシリーズよりも、シリアスな展開になりそうだ。

【4月26日】Days Gone

ソニー新規タイトルのオープンワールド・サバイバルアクションアドベンチャー。

舞台はパンデミックで世界が崩壊した後のアメリカ。

プレイヤーは賞金稼ぎとなり、荒廃した世界をバイクで旅することになる。

敵はゾンビ的な「フリーカー」や、感染し凶暴化したオオカミやクマなどの動物たち、そして同じ生き残りの人々。

フィールドを自由に探索し、入手した素材から作成した様々な武器や道具を使い、危機を乗り越えていく。

【8月27日】シェンムー3

18年ぶりとなるシェンムーシリーズ待望の続編。

開発資金にはクラウドファンディングが行われたが、その調達額は約8億円にものぼり、ビデオゲームの最高額を記録した。

シェンムーはドリームキャストで発売した、3Dオープンワールドの元祖とも言われるアクションアドベンチャーゲーム。

巨額の制作費をかけて作られ、街の再現や作りこみで当時話題になった。

ストーリーは、武術家の父親が謎の中国人武術家に殺害されたため、その復讐の旅に出るという内容。

「1」では横須賀、「2」は香港が舞台。

「3」ではようやく仇と対峙することになる。

【2019年予定】コードヴェイン

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「ゴッドイーター」のスタッフが制作した新作アクションRPG。

ソウルライクな戦闘システムが特徴で、仲間NPCと一緒に探索できるほか、他プレイヤーともマルチプレイができる。 

また、主人公は性別・体型・髪型・ボイスなどのキャラクターメイクが可能となっている。

【PS4】CODE VEIN
Bandai Namco

コメント

  1. 時間が有ればやりたいんだけどな。
    もう何年も据え置き機のゲームやってないな。
    もっぱら、ネトゲにソシャゲだけだ。
    永遠に続く夏休みが欲しい。

    • そのネトゲとソシャゲの時間を削れば出来るんだぜw

  2. KH3はオススメでもいいけどスクエニは一番様子見しなきゃならない会社になってしまったからなぁ
    金持ちの鉄砲玉の方々のレビュー次第よね

    • レビューとか、どのみち他人の感想だからなぁ。
      レビューで微妙でも面白いとか、その逆もあるから、
      あくまでも判断材料にすぎんというか、最終的には、
      直感で自分がやりたいかやりたくないか、だと思うぞ。

      • アンチや構ってちゃんが多いから全く参考にならなくなったな
        ★3位のが一番まともっていう…

        • わかる。
          だいたいそれくらいの評価の人が何が良くて何が合わなかったか言ってくれてると、
          自分の重視するポイントと照らし合わせてアタリに出会える。
          ☆1や☆5は冷静じゃない評価の可能性が高くて鵜呑みにはしづらいのよな。

  3. 子供の時は遊ぶ時間が山ほどあったがソフトはほとんど買えなかった
    大人になってソフトなんていくらでも買えるようになったが今度は遊ぶ時間がない
    またコントローラー自転車に入れて遊びに行く夏に戻りたい

  4. 10月はアサクリにRDR2
    1月はバイオにKH3
    2月はアンセム
    3月はDivision 2

    マジで時間が足りないわ。
    仕事辞めてゲームだけしてたい(真顔

  5. KHの長すぎるが迫真で草

  6. 個人的にはウイニングポスト9を買う予定

  7. 金に余裕があっても時間に余裕が無いせいか、
    いっそ20時間程度でエンディング見れると言ってくれた方が
    えいやっと思い切って買いやすい最近。

    (買いはしたが結局未開封で手が回らないゴッドオブウォーと
    デトロイトビカムヒューマンのパッケから目をそらしつつ)

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