「ウォーリーをさがせ!」のような人探しアプリ『Hidden Folks』が面白い! App Storeの2017年GOTY作品を紹介

過去記事

以前記事で紹介した「ウォーリーをさがせ!」のスマホアプリを久々にプレイしようと思ったら、いつの間にやら配信停止になってしまっていた。

というわけで代わりを探していたら、「Hidden Folks」という似たようなアプリを見つけたので、今度はこちらを紹介してみよう。

「ウォーリーをさがせ!」のような人探しゲームで、App Storeで2017年のGame of the Year(最優秀作品)に選ばれたセンスある作品だ。

Hidden Folks

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Hidden Folks

モノクロな手描き風景イラスト

「Hidden Folks」は、手書きの可愛らしい風景イラストの中から、リストにある隠れた人たち(Hidden Folks)を見つけ出すのが目的のゲーム。

「ウォーリーをさがせ!」とは違いモノクロだし、静止画ではなくアニメーションになっている。
イラストにある人や車などは動くのだ。

そして特定の物には、タップで触れることもできる。
物をタップして動かしたり、ドアをタップして開いたりといったことができる。

タップしたときの効果音も色々あって面白い。

紹介文がヒント

見つけ出すターゲットには、それぞれ紹介文が書かれている。
そしてそれが同時に、探す場所のヒントにもなっている。

例えば上の画像だと、「おしゃれなジェシーにとって木の上でのお昼寝は最高だ!」と書かれている。
つまり木の上で寝ている人物を探すと、ジェシーがいる場所が分かるというわけだ。

そしてこの紹介文も、一々凝っていて面白かったりする。

隠されたギミック

 

タップすると物を動かしたりできると言ったが、それを駆使したギミックも隠されている。

例えば上の画像だと、この給水車をタップすると水を出せて、その状態で植物をタップすると植物が育つ。

リストにある人物や物を見つけるには、ときにはこういったギミックが必要になることもある。

例えば上の画像のカカシの説明文には、「このお高い帽子のカカシは本当に傲慢だ。作物は麦しか好まないし、自分の土地の水やりを要求してくるし、麦が育ちきるまで絶対姿輪を見せない」とある。

つまりはそういうことだ。

まとめ

・手書きの風景イラストの中から隠れた人たちを見つけ出す
・イラストはアニメーションだし、物はタップで動かすことなどができる
・ときには触れる仕掛けを駆使することも必要になる

動いて触れる楽しい人探しゲーム。

「ウォーリーをさがせ!」より雰囲気が良いし、ギミックがあるなどゲームとして面白い。

Hidden Folks

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コメント

  1. 昔、「ウォーリーを探さないで」にうっかり辿り着いて以来
    ウォ-探系の無料ゲームは避けてたけど、これは安心してプレイできそうね。

    ちな、上記探さないでゲームを探すのは自己責任で。
    うっかりこのゲームに辿り着くのが
    ゲーム作者的には理想的なんだろうけど:>

  2. 「ウォーリーを探さないで!」はヤバイぞ。子供でも大人でもたぶん怖がる。

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