【新刊】『違国日記 5巻』『空飛ぶくじら』『私はカレン、日本に恋したフランス人』など12月7日新刊

Kindle新刊

12月7日のKindle新刊を紹介。

7日にはヤマシタトモコ氏の『違国日記』5巻が発売。

人見知りの小説家と姉の遺児がおくる手さぐり年の差同居譚は、朝の亡き母・実里の日記によって進展していく。

ほかにも若き気鋭・スズキスズヒロ氏の作品集『空飛ぶくじら』など、いくつかの漫画が配信される。

漫画

違国日記

違国日記(5)【電子限定特典付】 (FEEL COMICS swing)
祥伝社
人見知りの小説家(35) と 姉の遺児(15)がおくる手さぐり年の差同居譚。「姉がさ、日記を遺してたの朝宛だった」朝の亡き母・実里は日記を遺していた。20歳になったら渡す、という娘への手紙のような日記を。槙生にとっては高圧的な姉で、朝にとっては唯一無二の“母親”だった実里。彼女は本当は、どんな人生を生きている女性だったのか?母の日記を槙生が持っていると知った朝は―――。槙生と笠町の“新しい関係”もはじまる――扉が開く第5巻。

空飛ぶくじら

空飛ぶくじら スズキスズヒロ作品集 (CUE COMICS)
イースト・プレス
まっすぐで不器用な、少年と、少女と、大人たちへ。新しさとノスタルジア。仙台発の若き気鋭、初の作品集。

私はカレン、日本に恋したフランス人

私はカレン、日本に恋したフランス人【電子限定特典付】 (FEEL COMICS)
祥伝社
996年、日本。1人のフランス人が成田空港に降り立った。フランス生まれフランス育ちのフランス人女性・カレン(26)。パリのテレビ局で技術部長として日々奮闘する彼女が5週間の長期休暇の先として選んだのは、それまで全く縁もゆかりもなかった国――日本だった!主人公カレンの日本との出会いから、日本人との結婚、母国と全く違う日本での育児に奮闘するまでの23年間を描く、ちょっぴりノスタルジックな異文化エッセイ漫画!

ぼぎわんが、来る

ぼぎわんが、来る 3 (BRIDGE COMICS)
KADOKAWA
娘・千紗を守れず、自我を失ってしまった田原香奈。田原家を守ろうとし“ぼぎわん”に傷つけられた真琴は、姉にして最強霊媒師・琴子に救われ一命を取り留めるも、いまだ千紗を救おうとしていた。そんな真琴を前に琴子は“ぼぎわん”との対決を決意し――。

ギャル医者あやっぺ

ギャル医者あやっぺ (バンブーコミックス)
竹書房
やべえ血止まんね~!!血圧アゲアゲになってんじゃん!!誰か・・・早く!!クソ萎えるもの持ってきて!!

ばつ×いち

ばつ×いち(9) (バンブーコミックス 4コマセレクション)
竹書房
ここは、ばついちが集う喫茶店。ヘタレなマスターと歴女な女子大生が織りなす、恋愛未満な日常!掲載時のカラーページ全収録!!!

愛のたたき売り物産展

愛のたたき売り物産展(4) (バンブーコミックス 4コマセレクション)
竹書房
しょー吉就職 みの吉嘱託勤務 これにて完結!蓑田一家のユカイな日常エッセイ遂にフィナーレ!

私たちは恋を知らない

私たちは恋を知らない【カラー増量版/特典ペーパー付き】 (3) (バンブーコミックス WINセレクション)
竹書房
恋心が分からない鈍感高校生の胸キュンラブコメ、完結。席替えで隣り合わせになった天野ユキと久我隼人。ある日、天野さんがクラスの男子と2人きりでいるところを目撃してしまう。久我くんが嫉妬心を抱くなか、佐藤ナツメが猛アタックしてきて・・・!?2学期も残りわずか、2人に恋心は芽生えるのか――!!?

雑誌

good!アフタヌーン

ビジネス・実用書など

LOVE & MONEY

LOVE & MONEY
マキノ出版
仕事も恋もうまくいく!リピート率90%超のカリスマコンサルタントが教える最強のパートナーシップ論

MMTとは何か

MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論 (角川新書)
KADOKAWA
「貨幣」と「財政」の真実の姿を暴き出し、世界を揺るがせている経済理論・MMT(Modern Monetary Theory)。2019年8月、待望の邦訳が刊行されたランダル・レイ『MMT現代貨幣理論入門』の監訳者自らが、そのエッセンスを徹底解説。誤解や憶測が飛び交う中で、果たしてその実態はいかなるものなのか?根底の貨幣論から具体的な政策ビジョンまで、この本一冊でMMTの全貌が明らかに!

人間使い捨て国家

病気は社会が引き起こす

座右の書『貞観政要』

座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」 (角川新書)
KADOKAWA
中国は唐の2代皇帝・太宗による統治(貞観時代の政治)の要諦が凝縮された『貞観政要』。クビライ、徳川家康、北条政子、明治天皇……と時代を超えて、世界最高のリーダー論として読み継がれている古典である。本書では、稀代の読書家であり、『貞観政要』を座右の書にする著者が、その内容とポイントを、具体的に解説。全組織人、必読の中国古典。

傀儡政権

傀儡政権 日中戦争、対日協力政権史 (角川新書)
KADOKAWA
汪兆銘、殷汝耕、王克敏、梁鴻志。戦後、「漢奸」とされた者たち。彼らの行動は、和平という名の降伏に過ぎなかったのか!?卑劣なる売国奴か?火中の栗を拾った「愛国者」か?いったい、彼らは何をしたのかを明らかにする。満洲国以外にもあった、闇に葬り去られた政権が最新研究で甦る!

ほかいろいろ

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