極白虎征魂戦の重要なギミックのみを簡潔に解説しよう。

難しいギミックはなくて、ほとんど避けるだけだから、(DPSは)比較的簡単だの。
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極白虎征魂戦
呪縛雷⇒乾坤一擲
前半

ヘイト1位を「呪縛雷」で拘束した後、「乾坤一擲」の頭割りが来る。それが2セット続く。
「呪縛雷」の対象者(1回目はメインタンク)はヘイトがリセットされる。
サブタンクは1回目の「呪縛雷」の詠唱中に挑発をしてヘイトを稼いでおき、2回目の「呪縛雷」を受ける。
メインタンクは2回目の「呪縛雷」のときに挑発をしてヘイトを戻す。
DPSはヘイトリセット直後にヘイトを取らないよう注意。可能ならディヴァージョンを使う。
「乾坤一擲」の頭割りには被物理ダメージ増加のデバフが付くので、1回目と2回目で受ける担当を分ける。
後半:旋体脚
後半は2回目の頭割りの後、予兆が見えない前方扇状範囲攻撃の「旋体脚」をしてくる。ボスの後ろが安全地帯なので、詠唱が見えたらボスの後ろに集まる。
無間地獄
前半

真と同じく、ニーアみたいな弾丸を避ける。
さらに各ロールに1人ずつ「祟り風」というデバフが付く(画像スノーマン)。
「祟り風」のプレイヤーに接触するとダメージ+デバフが発生?とりあえず接触しなければ問題ない。
後半:暴風

後半はそれに加えて、各ロールに1人ずつに範囲マーカーが付くので、マーカーが付いたプレイヤーは事前に決めておいた位置に散開し、そこで着弾する。
着弾した位置から範囲が徐々に広がっていき、範囲に触れるとデバフが付く。
荒玉


ヒーラーとDPS各1人ずつにマーカーが付き、3連続でダメージ床が着弾する。マーカーが付いたプレイヤーは事前に決めておいた位置に散開し、そこで着弾する。(画像では2人とも左端に散開しているが、左右の端に分かれたほうが無難)
※マーカー画像を撮り忘れたので後で追加します
白帝
雷轟

白帝(雑魚の虎)が出現する。
一定時間後にボスが消え、白帝の残りHPに応じてダメージ量が変わる全体攻撃の「雷轟」をしてくるので、それまでに白帝のHPを2~3割以下に削っておく。
白帝は無視してボスを優先し、白帝の全体攻撃にはタンクLBで耐える手も考えられる。
「雷轟」の詠唱と同時に外周に玉が出現し、白帝に接近していく。
玉に触れると小ダメージ+TP減少なので、ヒーラーが回収する。
天つ雷
1回目

真と同じで雷を避ける。
「天つ雷」後に「呪縛雷」⇒「乾坤一擲」の頭割りがあるので、受け忘れないよう注意。
2回目
「天つ雷」と同時に、各ロールに1人ずつ範囲マーカーが付く「暴風」が来る。マーカーが付いたプレイヤーは事前に決めておいた位置に散開し、そこで着弾する。「無間地獄」と同じ。
マクロとマーカー

/p 頭割り1回目=MT H1 D1 D2
/p 頭割り2回目=ST H2 D3 D4
/p 【散開位置】
/p A=タンク
/p B=ヒーラー
/p C=DPS

マクロとマーカーはこれくらいシンプルでいいと思う。A、B、Cは、「荒玉」と「暴風」の散開位置だな。