パッチ3.3で新たなフロントラインルールのフィールド・オブ・グローリー砕氷戦が実装された。しかし、フォーラムではあまり評判が良くないようだ。スレで挙げられていた不満点を紹介する。
フィールド・オブ・グローリー (砕氷戦)フィードバックスレSponsored link
フィールド・オブ・グローリー砕氷戦の不満点
時間が長い


まず、1800ポイントは多くて時間が長いので、もっとポイントを減らしてほしいというスレ主の要望。他の人たちからも、「時間が長い。試合の半分ほどが時間切れで終わっている」「1000~1200ポイントくらいが丁度良いと思う」などと言われていた。

20分ほどかかって長いよニャ。フロントライン全般に言えることだけど、10分くらいでサクッと終わってほしいかニャ。
終盤の戦略性がない


砕氷戦では、前半~中盤は氷(アイスドトームリス)を求めて走り回って氷を破壊し、後半氷がなくなってからは、2位と3位が1位を攻撃することになる。しかし、後半の陣取り要素のない、シンプルな殴り合いで勝敗が決まることも不評なようだ。

「氷の存在は意味がない。氷がなくなったあと1位挟撃キルゲーと化すので、結局キルゲーで決着つけることになる」「結局場所が広くなっただけのフィースト」と言われ、拠点のアラガントームリスを増やしたほうがいいのではないかなどと提案されていた。

終盤の戦略性がないってことね。拠点の奪い合いとか、もうちょっと何かあったほうがいいのかもニャー?
シールロックと比べて面白くない


また、そもそも、ほとんどの時間は氷を求めて走り回って氷を攻撃するだけで、面白くないとも言われていた。「ゲームの大半が氷を求めて移動してるだけ」「氷殴ってるとき全然楽しくない」「制圧戦と殲滅戦を足して煮しめたような感じ。間違いなくシールロックよりも流行らない」とかな。

まぁ氷との戦いって、ただの木人だしニャ。実装前からシールロックじゃなくて制圧戦よりって言われてたけど、悪い意味でそうなってるかもニャ。

まだ十分な戦略・戦術が確立していないせいなのもあるかもしれないが、今のところ、フォーラムを見る限りではあまり評判はよくないようだな。