【Switch】ダウンロードソフトおすすめ20選! インディーズやアケアカをランキングで紹介

特集

Amazonで扱われているSwitchのインディーゲームは大体プレイしたので、その中で面白かったものを紹介していこう。

ついでにアーケードアーカイブスのゲームもいくつか取り扱う。

ダウンロード専用インディーゲーム

1位:Stardew Valley

・「牧場物語」のような経営シミュレーション
・田舎で牧場主になってスローライフ
・自由に農業、牧畜、釣り、採掘などをしながら住民と交流

海外で人気なアメリカ版「牧場物語」。

このゲームは「牧場物語」とほぼ同じゲームシステムで、田舎町で牧場主となり、特に決まった目的もなく、まったりと生活をしていく。

基本的には畑を耕して、種を植えて、毎日水やりをして、作物が実ったら収穫して納品し、そのお金でまた種を買って植えて・・・・・・というのを繰り返す。

そしてその合間に、牧畜をしたり、釣りをしたり、ダンジョン探索(採掘)をしたり、住民と交流をしたりする。

ただし農業を含めて何をするかはプレイヤーの自由。
あれをしろこれをしろと言われるゲームではない(一応の目的はあるが)。

自分の好きなように進められるゲームで、「牧場物語」や「どうぶつの森」が好きな人にとてもおすすめ。

ハマる人なら何百時間でもプレイできることだろう。

2位:ホロウナイト

・幻想的な虫の地下王国を探索する2Dアクション
・美しいビジュアル
・広大な迷宮を自由に探索

完成度の高いメトロイドヴァニア(2D探索型横スクロールアクション)。

このゲームでは虫たちが暮らす不思議な世界を舞台に、地下に眠る滅びた王国を探索していく。

動画を観てもらうと分かるが、まず風景が美しい。
この幻想的な風景を眺めながらの探索が楽しい。

登場キャラクターは虫だが、可愛くデフォルメされているので嫌悪感は感じにくくなっている。

そして多くの種類の雑魚やボスが用意されているため、戦闘が飽きにくい。

ダンジョンは広く探索しがいがあり、普通に1周クリアするだけでも20時間ほど遊べるだけのボリュームがある。
定価1000円ちょいということを考えれば、十分にお買い得だろう。

広いダンジョンを探索するのが好きな人におすすめなゲーム。

3位:Celeste

・高難度死にゲーの2Dアクション
・ジャンプ&ダッシュでシンプル&スピーディ
・難しいが楽しい大量のステージ

高難度なステージをクリアしながら山を登っていくアクションゲーム。

このゲームは敵を倒すアクションではなく、針山などのトラップを回避しながらギミックを解くという、パズル要素を含んだアクションになっている。

パズル要素自体は難しくはないが、クリアするには繊細なアクションが必要になるので、毎回毎回、物凄く死にまくることになる。

しかしステージは短く区切られており、リトライはスムーズなので、あまりストレスは感じず、サクサクとプレイできるようになっている。

クリアとは別に収集要素があるし、さらに特定アイテムを見つけて入手すると、より高難度な裏ステージがアンロックされるという要素もある(物凄く難しい)。

どのステージも良く出来ているので、アクションゲームが好きな人におすすめ。

4位:Dead Cells

・ローグライク+メトロイドヴァニア=ローグヴァニア
・ランダムマップで死んだら最初から
・スピーディな横スクロールアクション

ローグライク+メトロイドヴァニアのアクションゲーム。

マップが毎回ランダムに変化し、入手できる装備などもランダムになり、しかも死んだら最初からというローグライク要素。

2D横スクロールで、一本道ではない広いマップを探索しながらパワーアップしていくメトロイドヴァニア要素。

この2つが合わさった面白いゲーム。

難易度は高めなので死にまくるが、毎回違うマップを探索し、違う装備を入手していくので、飽きずに何度でも探索できる。

アクション要素の高いローグライクが好きな人におすすめ。

5位:ゴロゴア

・数々の賞を受賞した芸術的パズル
・イラストを動かして探索するという面白い発想
・感動的なギミックの数々

発想が素晴らしい芸術的なパズルゲーム。

このゲームでは最大4枚のイラストを動かしながら探索していく。

この「複数のイラストを動かす」というのが斬新で、それを活かしたギミックの数々には感動させられる。

これは文章では説明が難しいので、上の動画を観てもらったほうが早いと思う。

ゲームは短いが、芸術を感じさせるパズルは素晴らしいので、動画を観て興味を引いたらプレイしてみることをおすすめする。

6位:レイジングループ

・リアル人狼ゲームのサウンドノベル
・死に戻りのループ物
・徹夜で進めてしまう先が気になる展開

隔離された村落で実際に命がけの人狼ゲームが発生するというストーリーのサウンドノベル。

しかも主人公は死んでも最初に戻ってループしてしまう。

だからと言って先が分かって主人公有利というわけではなく、ループするごとに展開が変わっていくようになっている。

ゲームというよりほぼ完全な読み物だが、先が気になるシナリオで、話に引き込まれていく。

私はクリアまでの20時間ほどを徹夜でプレイしてしまった。

人狼を知らない人でも問題ないので、サウンドノベルが嫌いでなければおすすめ。

7位:ガンズゴア&カノーリ2

・2D横スクロールのアクションシューティング
・360度のエイムが可能
・オンラインで最大4人の協力プレイも可能

銃とアクションを駆使して敵をガンガン蹴散らしていくシューティング。

2D横スクロールのアクションシューティングという点では、大まかには「メタルスラッグ」に近いと言えなくもない。

しかしこちらは複数の武器を切り替えたり、二段ジャンプやローリング回避ができるなど、アクション性が高い。

また360度エイムができるため、ヘッドショットを狙いやすくなっているのも特徴。

そしてオンラインでのマルチプレイにも対応しており、協力プレイを楽しむこともできる。

ストーリーは「1」から続いているもののオマケ程度なので、「2」から始めても問題はない。

ただし「1」のほうがアクション性が低く操作しやすいというのはあるので、それが良い人は「1」のほうがおすすめ(オンラインは非対応)。

8位:ICEY

・2D横スクロールのスタイリッシュアクション
・ナビゲーターをおちょくるメタ要素が満載
・積極的に寄り道をしたくなるゲームデザイン

真面目なスタイリッシュアクションとみせかけて、ナビゲーター兼ナレーターと遊ぶメタ要素がメインのゲーム。

ナビゲーターは「ICEYは矢印に従って進んだ」などとナレーションをするのだが、プレイヤーがそれに反する行動を取ると、ナビゲーターをおちょくる面白い展開に発展する。

プレイヤーが指示に反する行動を取るたびに、ナビゲーターの下野紘氏が迫真の演技で怒ったり、泣いたり、ヤケになったり、ときには歌いだしたりする。

この反応が面白いがために、ついつい「どうすればナビゲーターは反応するのか」と、積極的に寄り道を探すようになる。

アクションゲームというよりギャグゲーとしておすすめ。

9位:アンエピック

・メトロイドヴァニアのアクションRPG
・レトロなFC風のデザイン
・道中の松明1つ1つに灯りをともしながらじっくり探索

TRPGをプレイしていたらRPG世界のリアルダンジョンに転移してしまった、という異世界転移ストーリーのアクションRPG。

「大魔司教ガリウス」のオマージュと言われていたりするが、要はとてもレトロチックなゲームで、スピード感や操作性を含めて全体的にFC風(要は鈍い)。

テンポ良く進めるのではなく、一歩一歩じっくり探索しながら進めていく感じで、ダンジョンの松明に1つ1つ灯りをともしていくのが楽しい。

それとよくレビューで「エンディングマジですごかった!」と言われるが、その理由は最後までプレイすると分かるだろう。

10位:Wizard of Legend

・スピーディアクションのローグライク
・自由にスキルをセットしてダンジョンに挑戦
・オフラインでの協力や対戦も可能

アクション性の高いローグライク。

マップや店の品揃えがランダムで、死んだら最初からというローグライク要素がある。

しかしそれはどちらかというとオマケで、メインは自由にスキルをセットして戦うスピーディなアクション。

上の動画を観てもらうと分かるが、ダッシュで動き回りながら戦うスピード感ある戦闘になっている。

スキルは徐々に増えていき、開始前に自由にセットできるので、どのスキルをセットしていくかを楽しめる。

オフラインになるが、マルチプレイでの協力や対戦も可能。

11位:スチームワールドディグ2

・ツルハシで地下を探索するメトロイドヴァニア
・鉱石を探して掘り進める
・「2」ではボス戦要素も追加

地下を掘り進めて探索していく2D横スクロールアクション。

ツルハシで地面を掘って探索しながら鉱石を入手していき、それを地上へ持ち帰って換金し、そのお金で装備を買ってパワーアップするというのが基本的な流れ。

地下探索に特化した「テラリア」とも言えるか。

鉱石を探しながら掘り進めて行くのがシンプルながらも楽しい。

ストーリーは「1」から続いているもののオマケ程度なので、「2」から始めても問題はない。

ただし「1」のほうが安いというメリットはある。

12位:Bloodstained Curse of the Moon

・「悪魔城ドラキュラ」の五十嵐孝司氏による2D横スクロールアクション
・FC風のレトロなデザイン
・複数のキャラクターを臨機応変に切り替える

「悪魔城ドラキュラ」のプロデューサーが制作に関わった2Dアクション。

ストーリー的には、2019年に発売予定の「Bloodstained: Ritual of the Night」の前日譚という位置づけ。

「Bloodstained: Ritual of the Night」はメトロイドヴァニアだが、こちらは初期の頃の「悪魔城ドラキュラ」のような、一本道のシンプルなステージ制アクションになっている。

FC風のグラフィックで懐かしいデザイン。

13位:ヒューマンリソースマシーン

・プログラミングを使ったパズルゲーム
・コマンドを並べ替えて社畜を働かせる
・ちょっとしたプログラマー気分を味わえる

プログラマー養成パズル。

用意されたコマンドを並べて主人公を操作し、指示通りに仕事をさせていくというゲーム。

プログラミングをパズルゲームにした形だが、プログラミングはシンプルなので、初心者でも分かるようになっている。

プログラマーやプログラミングに興味のある人におすすめだし、そうでなくても脳トレとしても面白い。

14位:ヒューマンフォールフラット

・ぐにゃぐにゃ人間の物理演算パズル
・ふらふら歩くボブを操作してギミックを解く
・オンラインでの協力プレイが可能

ぐにゃぐにゃした人間を頑張って操作してギミックを解く物理演算パズル。

ソロで真面目に解くというより、どちらかと言えばオンラインのマルチプレイで協力してワイワイ遊ぶゲーム。

マルチプレイなら色々な解法が出て面白いと思う。

15位:キャットクエスト

・猫が主役のアクションRPG
・可愛いデザイン
・シンプル爽快アクション

フィールドとダンジョンで敵を倒していくシンプルなアクションRPG。

猫が可愛いし、アクションも簡単なので、ほのぼのとした気分で気軽にプレイできる。

パッケージ版対応インディーゲーム

以下は、パッケージとダウンロードの両方に対応しているインディーゲーム。

1位:マインクラフト

・自由度の高いサンドボックスゲーム
・ブロックの世界で自由に物づくりやサバイバル
・マルチプレイ用に3種類のミニゲーム

世界一有名なインディーゲーム。

ブロックでできた世界で、ブロックを集めて物づくりをしたり、農業や牧畜、採掘などをしながらサバイバル生活を送ったりできる自由度の高いゲーム。

ソロプレイでも延々と遊べるが、コンシューマー版ではマルチプレイ用のミニゲームも実装されている。

ミニゲームは、バトルロイヤル形式の「バトルミニゲーム」。
相手の足場を崩し合って下に落とす「タンブルミニゲーム」。
空中を滑空して競い合う「グライドミニゲーム」の3つ。

3つとも最大8人で遊べる。

まだプレイしたことがないという人は、とりあえずプレイしてみてほしいゲーム。

2位:UNDERTALE

・誰も死ななくていい優しいRPG
・「MOTHER」のような雰囲気
・チップチューン中心の名曲BGM

「MOTHER」「東方Project」「女神転生」などに影響を受けた、昔懐かしい感じのRPG。

謳い文句は「誰も死ななくていい優しいRPG」で、敵を殺すか殺さないかはプレイヤーの選択次第となっている。

全体的には「MOTHER」や「MOON」に近い雰囲気で、優しさを感じるストーリー。

戦闘はコマンド選択形式だが、敵の攻撃は「東方Project」のような弾幕シューティングがメインになっており、RPGでは珍しい多彩な攻撃をしかけてくる。

また敵との戦闘は「女神転生」のように会話をしてやりすごすこともできる。

ストーリーやBGMが良いし、戦闘もユニークなので、とてもおすすめ。

3位:DEEMO

・美しいピアノのリズムゲーム
・不思議な雰囲気の世界観
・250以上の楽曲を収録

スマホで大人気の有名リズムゲーム。

250曲以上収録されており、今後も追加されていくと思われるので、値段を考えればかなりコストパフォーマンスが良い。

リズムゲームが好きな人にはもちろんのこと、低難易度なら易しいので、リズムゲームに興味がある人にもおすすめ。

Switch版ではスマホと同じタッチ操作と、コントローラーでのボタン操作の両方に対応している。

アーケードアーカイブス

過去のアーケードゲームを復刻した「アーケードアーカイブス」も、オススメなものをいくつか紹介。

ドンキーコング

・ドンキーコングのタルを避けるアクションゲーム
・1981年に発売したアーケード版
・前期バージョンと後期バージョンのほか、海外バージョンも収録

まだ「マリオ」の名前がなかったころの初期作品。

ドンキーコングが上からタルを落としてくるので、それを避けながら上を目指していくというシンプルなアクションゲーム。

発売初期の「前期バージョン」、バグを修正した「後期バージョン」、海外版の「海外バージョン」の3つが収録されている。

マリオブラザーズ

・下から攻撃してひっくり返すアクションゲーム
・1983年に発売したアーケード版
・2人での協力や裏切りプレイも可能

タイトルに初めて「マリオ」が入ったゲーム。

この頃のマリオは上から踏みつけるのではなく、下から叩いて攻撃するアクションになっている。

2人プレイでは単に協力するだけでなく、相手の邪魔をするといった裏切りも可能になっている。

VS.スーパーマリオブラザーズ

・マリオシリーズ初の横スクロールアクション
・1986年に発売した任天堂VS.システム版
・敵やアイテムの配置などがFC版とは違う

マリオシリーズの実質的な1作目で、この作品から今のようなマリオになった。

アーケード版では敵の配置やコースがファミコン版とは異なり、難易度が上がっている。

メタルスラッグ3

・SNKの名作アクションシューティング
・優れたドット絵
・2人での協力プレイも可能

2000年に旧SNKから発売した2D横スクロールのアクションシューティング。

「3」はメタルスラッグシリーズで最高傑作とも言われている。

アーケードゲームの頃は高難度だったが、このアーケードアーカイブス版では何度死んでもその場で復活ができるので、そういった点では易しくなっている。

マイクロSDカード

ダウンロードゲームをプレイするにはSwitch本体では容量が足りなさすぎるので、マイクロSDカードも合わせて購入することをおすすめする。

コメント

  1. 東方ルナナイツもオススメです!
    まだβ版ですけど、、、

    • 好きだけどあれスイッチじゃなくね

      • ごめん!Steamと幻視してました!

  2. Celesteはイイぞ。
    この手のインディー系はじっくり大画面でやるよりは
    手軽にどこでもやりたいからSwitch向きだと思う。

  3. 好き嫌いはあるけど、ゴルフストーリーはswitchのゲームで一番面白かったな。

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