『Fallout76』ベータテスト感想! 前作との違いを交えながら紹介

ゲーム

11月15日に発売するFalloutシリーズ初のオンラインゲーム「Fallout76」のオープンベータテストを早速プレイしてみた。

というわけで、ネタバレになりすぎない範囲で体験したゲームシステムの紹介と、その感想を述べていこう。

ゲーム紹介と感想

キャラメイクは前作と同じ

キャラクターメイクは前作の「Fallout4」と同じ

まぁ美男美女には期待しないほうが良い。

Modはプライベートサーバー限定になり、そのうえ実装は1年ほど遅れるかもしれないとのことなので、その点では前作以上に容姿は厳しいかもしれない。

テキトーに作ってこんな感じになったが、最後に撮影をするのが前作との違いだろうか。

他プレイヤーとのオンライン要素

今作では1つのワールドに最大24人のプレイヤーが存在する。

広大なマップに24人というと少なく思えるが、どこにどのプレイヤーがいるかはマップで分かるので、遭遇しようと思えば簡単にできる。

他のプレイヤーとはボイスチャットでやり取りができるし(ボイスチャットはOFFにもできる)、チームや取引に招待することもできる。

またPKすることもできるが、今回のベータテストではPKに遭遇することはなかった。

ちなみにアイテムはプレイヤーごとに割り当てられるようで、奪い合いの心配は無い。

それと、死んだら他のプレイヤーに助けを求めることもできるようだ。

まぁ誰も来なかったが。

カード装備のPERK

能力のPERKシステムは、カードを入手し、それを装備する形に変更されている。

カードはレベルアップでの選択以外にも、レベルが一定数あがるごとにランダムでも入手できるようだ。

どこでもハウジング

前作で追加されたハウジング要素だが、今作ではC.A.M.P.というのを設置することで、郊外ならどこでもハウジングができるようだ。

ベータテストでは素材が足りなくてまったく手を付けられなかったが、ハウジングが好きな人なら前作同様に、あるいはそれ以上に楽しめると思う。

前作とのちょっとした違い

・定期的に食事と水の補給が必要
・ファストトラベルにはキャップが必要で、距離によって必要量が増える
・死んでもゲームオーバーにはならず、リスポーン地点を選べる
・V.A.T.S.はオートエイム
・突発的に発生する協力クエスト

前作とのその他の違いを箇条書き。

サバイバルゲームということで、定期的に食べ物を食べて水を飲まないとペナルティをくらうようになっている。

特に水分の補給が頻繁に必要だったので、水の確保が重要になるのだろうか。

またVATSについては、オンラインゲームということで時が止まるのではなく、オートエイムという形に変更されていた。

コントローラー操作ならこれはこれで便利だからアリだと思う。

ロードが長い

気になる点として、最初のロードと、建物からフィールドに出るときロード時間がやたら長かった

まぁもしかしたら私のPCが原因かもしれないが・・・・・・。

それとたまにラグいことや、敵が棒立ちのまま滑りながら移動して攻撃してくることがあった。

まとめ

一言でいうなら、オンライン要素が追加されたFallout4

基本的なシステムは前作と同じ。

(プレイした範囲では)NPCがほぼいないので寂しいことと、Modが期待できないことは難点だが、前作以上に広大なマップ(らしい)を自由に探索できるのは楽しい。

クエストも豊富なようなので、シングルプレイのゲームとしても問題なく遊べると思う。

ベータテスト期間

・10月31日8時~12時
・11月2日3時~8時
・11月4日6時~10時
・11月5日4時~9時

一応PS4/PCのベータテスト開催期間も記しておく。

参加は予約者限定だ。

コメント

  1. βテストに参加する俺たちはかっこいい!

  2. 前情報と違いはなさそうですね、NPCもいないし今回はスルーかな

  3. ゲームとしては面白いんだけど、これをオンラインマルチにする必要はあったのか?って感じ それも24人の多人数に
    5,6人の招待制マルチくらいでよかったんじゃないかなと思う

  4. パブリックワークショップの利便性等が周知されてないからなぁ。
    パブリックワークショップを利用するかしないかもオンラインを楽しむ為の一つの指標だな。

    設計図や素材が手に入るから攻略でてきたらpvp加速しそう。

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