2018年に発売した、あるいは発売予定のおすすめゲームを紹介。
(9月15日に20作品ほど追加)
おすすめソフト
1位:Detroit: Become Human
・近未来のアメリカを舞台にしたアンドロイドの物語
・自分の選択でストーリーが分岐する
一言で言えば、自分の選択でストーリーが分岐していく映画。
舞台は一家に一台アンドロイドがあたりまえになった近未来のアメリカ。
アンドロイドには人権がなく、ときには手酷く扱われることもあったが、あるときを境にアンドロイドたちに自我が芽生えだし、人間に逆らうようになっていくというストーリー。
主人公は少女を連れて人間から逃亡するアンドロイド。
人間から自由を得るために革命を起こすアンドロイド。
人間と一緒にアンドロイドを追う捜査官のアンドロイドの3体。
プレイヤーはこの3体を操作することになるが、プレイ中は幾度となく選択を迫られる。
そしてその選択1つ1つで展開は分岐していき、アンドロイドたちの運命が変わっていく。
ときには主人公の誰かが死んでしまうこともあるが、それでもゲームオーバーにならずストーリーは進むので、プレイヤーは選択を真剣に悩むことになる。
・・・・・・という、とても感情移入できるゲームでおすすめ。
2位:モンスターハンターワールド
・高いアクション性と中毒性
・グラフィックの大幅向上とシームレス
累計出荷本数1000万本以上で、海外でも高く評価されているモンハンシリーズ最新作。
モンスターハンターは、恐竜的な大型のモンスターを狩って素材で装備を作り、その装備でより強いモンスターを狩るということを繰り返すハンティングアクションゲーム。
大剣などを用いての大型モンスターとの戦いは迫力と歯ごたえがあり、また素材を集めての装備作成や、様々な種類の武器ごとに大きく変わるアクションはリプレイ性が高い。
オフラインでのシングルプレイだけでなく、オンラインでは最大4人でのマルチプレイもできる。
そして今作では、従来の携帯機から、据置機にクオリティを上げて新生。
グラフィックが大幅に向上し、さらにシームレスでエリア間のロード時間がなくなった。
他にも多くの面倒なシステムが簡略化するなど、全体的にプレイしやすくなっている。
モンハンから長らく離れていた人や、今作から始める人にもおすすめ。
3位:アサシンクリードオデッセイ
・「ウィッチャー3」のように選択で変化するクエスト
・ソウルライクな戦闘に多彩なスキル攻撃が追加
オープンワールドアクションRPGのアサシンクリードシリーズ最新作。
アサシンクリードは、過去の様々な時代を舞台に、アサシンとして悪を誅するステルスゲーム。
障害物を乗り越えたり、高所に登るパルクール(フリーランニング)を駆使したスピーディな移動アクションと、オープンワールドで再現された過去の街並みが特徴。
今作の舞台は紀元前430年頃の古代ギリシアで、主人公は元スパルタ人の傭兵として、スパルタとアテナイの戦争に関わっていく。
「選択」がテーマになっており、メインクエストやサブクエストなどでは数々の選択を迫られることになり、その選択によって進行が分岐する。
要は「ウィッチャー3」のようなシステム。
戦闘システムは大きな変貌を遂げた前作の「オリジンズ」と同じで、無双系寄りのカウンターアクションだった従来のシリーズから、ソウルシリーズのような歯ごたえのあるアクションになっている。
それに加えて今作ではスキル攻撃が追加。
レベルを上げて得たポイントを割り振ることによってスキル攻撃を修得でき、例えば「スパルタキック」で敵を高所から蹴落としたり、「FF15」のシフト攻撃のような形でのステルスキルもできるようになる。
他にも、前作同様のハクスラ要素。
過去作にあった海戦が遊びやすくなって復活。
悪事が発覚すると傭兵に付け狙われる懸賞金システムの追加などがある。
目玉のパルクールも前作同様にとても快適で、全体的にはアサシンクリードシリーズの中で最もおすすめできる作品。
4位:Marvel’s Spider-Man
・オープンワールドで再現されたニューヨークを縦横無尽に飛び回る
・ウェブ(蜘蛛の糸)を使ったスピーディな移動がとても快適
アメコミヒーローの「スパイダーマン」が主人公のオープンワールドアクションゲーム。
「プレイする映画」と言った感じで、プレイヤーはスパイダーマンとして、オープンワールドで再現されたニューヨークの街中を駆け回り、犯罪と戦っていく。
このゲームの最大の特徴は、ウェブ(蜘蛛の糸)とウォールランを駆使した高速かつ快適な移動。
オープンワールドは広すぎて移動が面倒になることが多いが、このゲームはビル群を飛び移る高速移動が物凄く快適で、移動が苦にならないどころかとても楽しい。
そして戦闘ではスパイダーマンらしくウェブを使っての、多彩でスタイリッシュなアクションになっている。
これらの素晴らしいアクションのおかげで、とても没入感のあるプレイができる。
スパイダーマンが好きな人には当然おすすめだし、スパイダーマンを知らない人にも、特に移動アクションは一度体験してほしいレベルでおすすめ。
5位:ゴッド・オブ・ウォー
・北欧神話の世界で息子と一緒に冒険
・神相手のド派手なバトル
マッチョなハゲ親父が神様をなぎ倒していく、海外で人気の神(様)ゲーシリーズ最新作。
過去作の「1」~「3」は、古代ギリシアを舞台に、半人半神のクレイトスがギリシアの神々に復讐をする派手で爽快なアクションゲームだった。
今作では舞台とストーリーが一新されて新生し、ギリシア神話から北欧神話に場所を移した。
ストーリーは復讐ではなく、北欧の地で新たにできた息子と共に、新たにできた妻の遺骨(スタート時点で既に死んでいる)を届ける旅をするという、父子の絆を描いたお話。
アクション面では、過去作は無双系寄りのスタイリッシュな戦闘だったが、今作ではソウルシリーズに近い重厚さのある戦闘になっている。
また本人のみならず、息子の攻撃指示もするという2人操作が特徴的。
グラフィックも綺麗で、全体的に良く出来たアクションゲーム。
6位:CoD:BO4
・バトルロイヤルモードの「ブラックアウト」が実装
・PvEの「ゾンビモード」には3つのマップ
シリーズ累計約3億本の大人気マルチプレイFPSシリーズ最新作。
名称が長いのでタイトルでは略しているが、正式名称は「コールオブデューティブラックオプス4」。
CoDは少人数でのスピーディなゲーム展開が特徴のFPS。
今作ではキャンペーンモードが廃止されたが、その代わりにPvEの「ゾンビモード」の種類が増加し、さらにバトルロイヤルの「ブラックアウト」が追加された。
Official Call of Duty®: Black Ops 4 – Blackout Battle Royale Trailer
ブラックアウトは「PUBG」とほぼ同じ最大100人対戦のバトルロイヤルで、1人もしくは2人か4人で参加し、物資を回収して装備を整えながら、最後の1チームになるまで戦いぬくゲームモード。
PUBGとの主な違いとしては、TPSではなくFPSであること。
一定時間のみ効果のあるPerk(能力)が手に入ること。
アイテムを守るゾンビがいること。
そして何よりグラフィックが良いことなどが挙げられる。
まぁ要はCoDのクオリティでPUBGをプレイできるわけで、バトルロイヤルのためだけでも購入する価値があると思う。
Official Call of Duty®: Black Ops 4 Zombies – Chaos Story Trailer
そして定番のゾンビモードには3つのマップが用意されている。
ゾンビモードは4人協力プレイのPvEで、ゾンビを倒して得たお金で武器やPerkを購入しながら、大量に沸いてくるゾンビからなるべく長く生き残るゲーム。
こちらは相変わらず楽しく、気楽に遊べる。
長いシリーズ物なので、過去作のあれが良かったこれが良かったという意見でAmazon評価などは下がりがちだが、総合的にはおすすめな良いゲーム。
ライフイズストレンジ ビフォアザストーム
・クロエとレイチェルのエピソード
・前作ファン向け
前作の続編で、前作より3年前のクロエが主人公の前日譚。
前作では出番がなかったレイチェル・アンバーとのエピソードが描かれている。
アドベンチャーゲームとしては選択肢を選ぶシンプルなものだが、前作が好きな人にはおすすめ。
ワンダと巨像
・巨像にしがみつき、よじ登り、剣を突き刺す
・美麗なグラフィック
最後の一撃がせつないアクションアドベンチャー。
「ICO」や「人喰い大鷲のトリコ」と同じ開発のゲームで、とても巨大な敵にしがみついて戦う迫力あるアクションが特徴。
元々はPS2で発売したゲームだが、フルリメイクされ、基本的なゲーム内容はそのままに、美麗なグラフィックで新生した。
このゲームの目的は、オープンワールド的なシームレスのフィールドを探索して、ターゲットの巨像を見つけ出し倒すこと。
巨像との戦いでは、攻撃を避けつつ接近してしがみつき、よじ登る。
握力には持久力があるので、持久力が切れないよう適度に休める場所で休みつつ、計画的によじ登る必要がある。
そしてよじ登ったら、弱点の箇所に剣をブスッと突き刺す。
これを繰り返すとてもシンプルなゲームだが、巨像戦はとても迫力があって面白い。
かなり人を選ぶシンプルさだが、「ゴッド・オブ・ウォー」などその後の多くのゲームに影響を与えた名作なので、アクションゲームが好きな人はプレイしてみることをおすすめする。
二ノ国2
・ジブリ調のグラフィック
・大統領の異世界転移
海外で高く評価されたニノ国の新作。
一ノ国の大統領が二ノ国に転移してしまい、そこでクーデターで国を追われた王子と出会い、新たな国をつくるというストーリー。
ジブリ調のグラフィックは相変わらず良い感じ。
「キングダムモード」というちょっとした街(国)づくりなどが追加された。
ザンキゼロ
・死んでも生き返るクローン人間たちのサバイバル生活
・人類がいない廃墟を探索する3Dダンジョン
人類最後の生き残りの8人がクローン人間という、不思議で不気味な世界観が魅力的。
しかも余命は13日で、急速に老化していく。
しかしクローン人間なので死んでも蘇ることができる。
多少のアクション性がある3Dダンジョンだが、戦闘よりストーリーがメインで、先が気になるストーリーになっている。
サガスカーレットグレイス
・主人公は4人の中から選択
・街やダンジョンの探索を省いた「フリーワールドシステム」
全てのイベントがワールドマップ上で進行する「フリーワールドシステム」が特徴のサガ新作。
街やダンジョンを探索するといった行動や、敵とのランダムエンカウントは存在せず、ワールドマップ上に多数用意されているイベントを自由に選択することで、会話などのイベントや、敵との戦闘が発生するという仕組みになっている。
戦闘はサガベースに、行動順を工夫して戦う戦術的なシステム。
このゲームの中身は戦闘が大部分を占めるので、戦術的なコマンドバトルが好きな人向けと言えるだろう。
PS Vita版では戦闘のロード時間が問題視されていたが、その点は改善されている。
戦場のヴァルキュリア4
・ターン制ストラテジーにアクションとリアルタイム性を融合した「BLiTZ」
・水彩画のようなビジュアルの「CANVAS」
「1」に原点回帰した戦場のヴァルキュリア最新作。
戦場のヴァルキュリアシリーズは、ターン制ストラテジーにアクションとリアルタイム性を融合した「BLiTZ」が大きな特徴。
ファイアーエムブレムのようなターン制でありながら、TPS風に動かせるアクション性があるという斬新なシステムで高く評価された。
「1」はその後「PS3史上最高のシミュレーションRPG」としてギネス認定もされている。
今作のシステムは「1」とほぼ同じ。
嘘つき姫と盲目王子
・絵本のような雰囲気
・絵本のような演出のストーリー
ダークなストーリーに定評のある日本一ソフトウェアの雰囲気ゲー。
人間の少女の姿をした狼が、自分のことを人間だと思っている目の見えない王子を連れて、王子の目を治す旅をするゲーム。
絵本のような雰囲気とストーリーが良く出来ている。
FIFA19
・豊富なライセンス契約
・今作からは「UEFAチャンピオンズリーグ」も収録
ライバルの「ウイニングイレブン」を引き離して大人気のサッカーゲーム。
豊富なライセンス契約が特徴で、Jリーグを含めた世界中のチームと契約しているため、多くのチームが実名で登場する。
そして今作からは、ヨーロッパサッカーで最も権威ある国際大会の「UEFAチャンピオンズリーグ」も実装される。
ロックマン11
・スライディングやチャージショットが復活
・ギアを切り替えて戦う「ダブルギアシステム」が実装
8年ぶりの新作ロックマン。
「9」と「10」ではファミコン風のグラフィックやアクションだったが、今作ではフルCGに戻り、スライディングやチャージショットも復活した。
今作の新たな要素として「ダブルギアシステム」が登場。
「スピードギア」に切り替えて早く動いたり、「パワーギア」に切り替えてショットの威力を上げたりできる。
おすすめインディーズ
2018年に発売したおすすめインディーゲームを紹介。
1位:ホロウナイト
・美しいビジュアル
・広大な迷宮を自由に探索
虫たちが暮らす世界の滅びた地下王国を探索する2D横スクロールアクション。
手描きの美しい幻想的なビジュアルが特徴で、登場する虫たちも可愛くデフォルメされている。
またダンジョンは広くボリュームがあり、隠し要素も豊富で、マップを埋めていくのが楽しいデザインになっている。
そしてアクションはシンプルで操作性が良く、スピード感や爽快感もある。
ビジュアル、探索、アクションと、どれを取ってもクオリティが高く、メトロイドヴァニアとしての完成度がとても高いゲーム。
メトロイドヴァニア(2D横スクロール探索型アクション)が好きな人におすすめ。
2位:フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと
・不幸なフィンチ一族の死にまつわるエピソードを追体験
・印象に残るストーリーと演出
世にも奇妙なストーリーのアドベンチャーゲーム。
呪われていると言えるほど次々と不幸な出来事に遭い、多くは短命のうちに死んでしまうフィンチ一族。
プレイヤーはその末裔として、誰もいなくなった無人のフィンチ家の屋敷を探索し、そこで起きた出来事を追体験していく。
この追体験の演出が、猫になって鳥を追いかけたり、魚を切りながらファンタジー世界を歩いたりと、ちょっと変わったミニゲームになっており、ストーリーと合わさって印象に残りやすくなっている。
ちなみにThe Game Awardsでは、「ニーアオートマタ」や「ホライゾンゼロドーン」などを押し退けて、2017年のベストストーリーを受賞した。
3位:Dead Cells
・ランダムマップで死んだら最初から
・スピーディでソウルライクなアクション
ローグライクとメトロイドヴァニア(2D横スクロール探索型)を合わせたアクションゲーム。
マップが毎回ランダムに変化し、入手できる装備などもランダムで、しかも死んだら最初からというローグライク要素。
2D横スクロールで、一本道ではない広いマップを探索しながらパワーアップしていくメトロイドヴァニア要素。
これらが合わさったリプレイ性と探索性とアクション性のあるゲームになっている。
難易度は高めなので死にまくることになるが、そのたびに毎回違うマップを探索し、違う装備を入手していくので、飽きずに何度でも挑戦できる。
4位:Darkest Dungeon
・冒険者のストレス管理をしながらダンジョン探索
・死んだらキャラロストの緊張感
自由に冒険者を雇いパーティ編成をしてダンジョンに挑む、ウィザードリィ風なターン制コマンドバトルRPG。
このゲームの特筆すべき点はパーティメンバーのストレス管理。
冒険者たちは敵からの攻撃やダンジョンのトラップ、道中の空腹などでストレスを溜め込んでいく。
ストレスが一定値を超えるとパーティ崩壊の原因になるので、そうならないうちにダンジョンから脱出して、街の施設を使って適度にストレスを発散させなくてはいけない。
そしてシビアなことに、このゲームでは死んだらキャラクターをロストする。
ゲームバランスが理不尽なため、慎重に進めても運が悪いとパーティメンバーを全ロストしてしまう。
パーティメンバーだけでなく、理不尽さから受けるプレイヤー自身のストレスも管理する必要が出てくるわけだ。
かなり人を選ぶゲームだが、緊張感のある探索や戦闘を楽しみたい人で、ストレスに自信がある人にはおすすめのRPG。
5位:Wizard of Legend
・自由にスキルをセットしてダンジョンに挑戦
・スピーディなアクション
アクション性の高いローグライク。
自由にスキル(魔法)をセットして、ランダムダンジョンに挑んでいく。
ハイスピードで動き回りながらスキルを放って戦うアクションになっており、なかなかに難易度が高い。
期待の発売予定ソフト
10月18日:ソウルキャリバー6
・オリジナルキャラクターを作成しての冒険モードを収録
・ウィッチャーシリーズからゲラルトが参戦
武器を使って戦う格闘ゲームシリーズ。
6年ぶりの新作で、ソウルエッジから続くシリーズ20周年の集大成作品(これがコケたら終わるかもしれないらしい)。
「5」は対戦ゲーム路線だったが、今作は過去作の「リブート」がテーマだそうで、1人用モードが充実しているようだ。
10月26日:レッド・デッド・リデンプション2
・西部開拓時代のアメリカが舞台
・ギャング団として強盗やキャンプ生活
ロックスターの西部劇版GTA。
前作は馬に乗って荒野を旅したり、ガンマンとして決闘をしたり、リアル牧場物語な生活ができた。
今作の舞台は前作の過去で、主人公は前作で敵だったギャング団の古参メンバーとして、ギャング団の仲間たちと仲良く強盗生活を送っていく。
よりGTAに近い感じになったと言えるだろうか。
オンラインでは協力や対戦ができるそうだ。
11月8日:Déraciné(デラシネ)
・プレイヤーは止まった時の世界に住む妖精
・少年少女6人が暮らす古い寄宿学校で子供たちと交流
SIE JAPANスタジオとフロム・ソフトウェアによる完全新作のPS VR用アドベンチャー。
「古典的アドベンチャーゲームを、最新のVR技術で描く」というコンセプトで、温かくもミステリアスな物語が展開するそうだ。
11月15日:Fallout76
・核戦争後のアメリカで他のプレイヤーとサバイバル
・協力やPvP、クラフト、核ミサイル発射などができる
核戦争後の荒廃したアメリカが舞台の、自由度の高いオープンワールドアクションRPG。
前作は初日だけで1200万本以上の販売本数を達成した人気ゲーム。
今作はシリーズ初のオンラインゲームとなっており、生き残った人々全てがプレイヤーという形で、他のプレイヤーたちとサバイバル生活を送ることになる。
他のプレイヤーたちとは協力することも、PKすることもできる。
また前作で実装されたクラフト要素は今作でも健在だし、さらには条件を満たすと核ミサイルを発射することもできる。
ちなみにフィールドの広さは前作の4倍とのこと。
11月15日:ヒットマン2
・自由度の高い暗殺
・シリーズ初のオンラインマルチプレイモードを搭載
かっこいいバーコードハゲが自由に暗殺をするゲームシリーズ。
プレイヤーは伝説的な暗殺エージェントとして、ステルスや変装でターゲットに近づいて暗殺する。
暗殺方法は狙撃、毒、事故死など色々用意されており、暗殺方法に自由度があるというゲーム。
今作ではストーリーが前作の続きになっており、またシステム面が色々と改善したそうだ。
11月20日:バトルフィールド5
・10年ぶりに第二次世界大戦が舞台
・バトルロイヤルモードが実装
CoDのライバルとして知られるマルチプレイFPSの人気作。
CoDとの大きな違いは広大なマップでの最大64人対戦で、チームプレイが重要なゲームデザインになっている。
今作ではCoDと同じくバトルロイヤルモードの「ファイアストーム」が実装。
4人1組の16チームがぶつかる64人対戦となる。
また、ゲーム内で数日に渡る壮大な戦争を体験できる「グランドオペレーション」も実装される。
11月22日:絶体絶命都市4Plus
・巨大地震で崩壊した都市からの脱出を目指す都市災害ゲーム
・PS VRにも対応
色々ゴタゴタがあったが、前作から9年ぶりとなる待望の新作。
本作は巨大地震で崩壊した都市から、取り残された人々と協力して脱出を目指す都市災害ゲーム。
公的機関・専門家による協力・監修のもと、多数の災害事例をゲーム内に収録しているとのことで、プレイしながら防災知識を学ぶこともできるようになっている。
12月13日:JUDGE EYES 死神の遺言
・「龍が如く」ベースのリーガルサスペンスアクション
・落ちぶれた元有名弁護士が犯罪や陰謀と闘う
キムタク版の「龍が如く」で、通称「キムタクが如く」。
プレイヤーは元弁護士の探偵として、「聞き込み」「証拠提示」「尾行」「追跡」「変装」「鍵開け」「サーチモード(探索)」「スクープミッション(盗撮)」 などのスキルを駆使しながら、状況・物的証拠、証言を揃えていく。
そして妨害を受けたら、「龍が如く」のようなバトルで華麗に解決するという流れだ。
12月20日:ドラゴンクエスト ビルダーズ2
・ドラクエ2のクリア後の世界が舞台
・最大4人のマルチプレイも可能
前作が好評だったドラクエ版マイクラの続編。
今作では約100段までブロックを積める、水中に潜れる、空を飛べる、最大4人のマルチプレイができるなど、多くの追加・改善要素がある。
また前作からの引き継ぎ要素もあり、序盤をプレイしたりクリアしたりしていれば、一部レシピの先行入手ができるようになっている。
そしてオンライン要素としては、最大4人のマルチプレイができるようになっている。
まとめ
2018年はアクションゲームの「モンスターハンターワールド」と「Marvels Spider-Man」、アドベンチャーゲームの「Detroit: Become Human」が特に優れている。
この3作はプレイしておいたほうが良いだろう。
コメント
個人的にはFallout76と、TES6も推したい。
はいベセスダ信者です。
(´・(ェ)・`)TES6は2019年以降でしょうけど、FO76は忘れてた・・・。追記しておきます。
コードヴェインと軌跡が被ってるのがツレェわ
エスコン7楽しみ。早く飛びたい
絶体絶命都市は明日スペシャル
トークショーが開催されるけど
発売日の発表はあるのだろうかw
ザンキゼロ>積みゲー消化>スパイダーマン>ヒットマン>閃の軌跡4>RDR2
アサクオリジンが面白かったのでオデッセイも楽しみ。
クルーはちょっと触ったけど良かった。スパイダーマンも楽しみだー、
RDR2に期待かなーRDRをPS4で出してくれんかなぁやり直したいんだよなー
ボーダーブレイク→RDR2→BO4はやりたい
年明けバイオ2リメイク、春先DMC5
少人数のCo-opでもいいからオンゲがいいな
アサクリオリジンもやっておもしろかったけど
やっぱ友達と一緒にできたらもっとおもしろいのにと思ってしまう
Fallout76が楽しみだなー
あと気になってるdivision2とAnthemの発売時期がかぶってるけどどうなるか
FF14とDestiny2とDivision2をローテーションするだけで永遠に遊べる
LEFT ALIVE動画初めて見たけど滅茶苦茶面白そう
でも発売しないのよね…
BF5とKH3は確実に買う
さすがにリメイクシェンムーに安めぐみは出てこない・・・よな?w
9/27(木)発売予定の無双OROCHI3も入れていただければ…
バイオ2も入れてくれ・・・
ボーダーブレイク入って無いんだな…
1ヶ月切ってるのに情報少なすぎて草
アトリエシリーズの最新作もいれてほしい
トゥームレイダー発売したやで
STEAM版ダウンロード中
絶対絶命は
また不謹慎房辺りにたかられてたりしそうだな。
地震 台風続いてるし