幻冬舎の2020年上半期ベストフェアが7月30日まで開催。
小説やビジネス・自己啓発書など199冊が30%~40%OFFほどになっている。
例えば人気作だと、五木寛之氏のエッセー『大河の一滴』が対象。
本書は究極のマイナス思考から出発したブッダや親鸞の教えや、著者の平壌で敗戦を迎えた経験からたどりついたマイナス思考の究極の人生論。
「新型コロナウイルスで落ち込んでいる人にオススメの本」ということで、最近また注目を浴びている。
また今年発売した本だと、宇野常寛氏の『遅いインターネット』が人気の作品。
世界の分断や、排外主義の台頭、ポピュリズムによる民主主義の暴走は「速すぎるインターネット」がもたらす典型例であるとし、インターネットによって本来辿り着くべきだった未来を取り戻すには、今何が必要なのかを提言する内容となっている。
ほかにも幻冬舎のベストセラー『メモの魔力』などなどの本が対象だ。
(※セールは終了しました)
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