
最近、「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(以下PUBG)」という、無人島で100人が殺しあうバトルロイヤルゲームが流行っているようだ。私も始めてみたので、ちょっと普及活動に励んでみよう。

今日は皆さんに、ちょっと殺し合いをして貰います。
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PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
PUBGとは
100人が無人島で殺し合い


PUBGは、離れ島の無人島で、最大100人のプレイヤーが、配置された武器やアイテム、車を見つけ、最後の1人になるまで殺し合うゲームだ。小説・映画の「バトル・ロワイアル」をゲーム化したものだと思えばいいな。


バトロワ懐かしいニャ~。まぁ「H1Z1:King of the Kill」と同じ感じのゲームだよニャ。

PUBGにはH1Z1の開発者がいるらしいな。3月にアーリーアクセスが始まったばかりだが、発売から16日で100万売れたそうだ。
プレイの流れ
場所を選んで降下


プレイの大まかな流れを紹介していこう。まずは、飛行機に乗ったところから始まり、好きな場所に降下していく。



アイキャンフライー。ハイリスクハイリターンな場所に下りるか、ローリスクローリターンな場所に降りるか、どこに下りるかも重要な選択ね。
建物を探索してアイテム入手


家などの建物の中に武器や回復アイテムなどが置いてあるので、地面に降り立ったらそれを集めていく。他のプレイヤーと遭遇したら当然ぶちころがす。

画像は、お互い武器がなくてグダグダの殴り合いになっちゃったやつだニャ。

パンチも意外と強いけどな。相手を殺したら相手が所持しているアイテムを奪えるので、殺してでも奪い取るのも手だ。




まぁこんな感じで、序盤は建物を探索して装備を充実させていくことになる。

で、他のプレイヤーと遭遇したら、殺して奪い取るか逃げるかってわけねー。
時間経過で行動範囲が狭くなる


そして少し時間が経ったら、マップの白枠の外側に毒ガスが迫ってくるようになる。毒ガスに触れると体力が減っていき、最終的には死んでしまうので、白枠内に移動することになる。


白枠の外にいるときは移動しなきゃいけないから、移動中に他のプレイヤーと遭遇したりするリスクが大きくなるわけねー。



しかも白枠は徐々に狭くなっていくので、時間が経つごとに行動可能エリアが狭まっていき、その結果、他のプレイヤーと遭遇しやすくなるという仕組みだな。
物資の救援と奪い合い


また、それ以外の要素としては、飛行機が爆撃(マップ上の赤いところ)をしたり、補給物資を落としていったりもする。

補給物資は目立つから、奪い合いになりがちだニャ。
最後まで生き残った1人が勝利


そうこうしていって、最後に生き残った1人が勝利というわけだな。こちらのとても小さい白枠は残り数人の状況だ。




残り6人の状況で、匍匐前進で隠れながら白枠の中に這って移動していたら、見つかって撃たれて殺されちゃった画像。

撃ち合いで全然勝てないんだよなぁ。まぁプレイの流れはそんな感じだ。
プレイ動画
ソロ(実況なし)
チーム戦(実況あり)

自分の動画も紹介しておこう。上は実況なしのソロプレイで、下は実況ありのチーム戦だな。

買ってから毎日YouTubeで配信しとるね。
最低動作環境
OS: 64-bit Windows 7, Windows 8.1, Windows 10
プロセッサー: Intel Core i3-4340 / AMD FX-6300
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: nVidia GeForce GTX 660 2GB / AMD Radeon HD 7850 2GB
DirectX: Version 11
プロセッサー: Intel Core i3-4340 / AMD FX-6300
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: nVidia GeForce GTX 660 2GB / AMD Radeon HD 7850 2GB
DirectX: Version 11

最低動作環境はこうなっているな。ただし、3月にアーリーアクセスが始まったばかりで、まだ色々と調整不足で重いため、この動作環境だとかなり苦しいと思う。

実際にはもっとスペックほしいところじゃニャー。
Steam

まぁそんなPUBGは、Steamにて3300円でダウンロード可能だ。まだアーリーアクセスの段階だが、とても面白いのでオススメだ。

ソロだけじゃなくて2人や4人でのチーム戦も可能だから、ねこ夫たちと一緒にプレイしたいって人がいたら気軽に誘ってくれニャ。